公国軍の募集
公国の軍備それに合わせた国の状況を簡単な話にしました。
アークトゥルス公国は4人の異世界人を国軍の将軍に据え、公国内にいる住民、冒険者、傭兵等に向け大幅な募集を掛けた。
広く、国内の若い人材を募集する。
衣食住を保証する。
しばらくは、練度上げるための訓練が主である。
状況によっては、別途任務が与えられ報酬を与える。
このような文句で各都市、街、村に募集の立て札が立てられる。
若い労働力を奪わられるのは、小さな村とすれば死活問題であり引き留めようとするが若者たちにその言葉は届かない。
中高年と子供ばかりになり、働き盛りの若者がいなくなった村はさらに困窮していく。
表立っては文句言う者はいないが、さらなる増税に内心憎く思っているのも相当数いる。
しかし、税金のために日々の暮らしを続けるしかなく村から活気が奪わて行く。
夫が妻と子を残し、出て行った家もあった。
夫は、軍隊で一旗揚げて仕送りをするから安心しろと伝えて兵士として士官していく。
農業収入が次第に減り、更なる増税が行われ国の財政も不安になってくる。
各地で反乱を計画しているという話も首都の重鎮たちの耳に届くようにもなっていている。
早く、ローゼライト国に侵攻して国土を奪わないと我が公国の未来も危ういに違いない。
大規模侵攻を計画しているため、近隣の国に対し不戦条約を結ぼうとも画策している。
大河を渡る準備がまもなく整おうとしている。
もう少しの辛抱だ。
我々が肥沃な土地を手に入れる日を夢見て、今は耐えるのだ。
今までで一番短い内容かも・・・ その分、他の話に力をいれてきます^^; 誤字脱字等があれば、報告お願いします。




