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テイマー転生  作者: 結城凛
第2章 領地運営 そして・・・
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暗躍する影 -発見-

姿が見えない暗殺者がヤマトのもとへ・・・ 

王国の各領地を暗躍する影の猛威は留まる事を知らない。


魔導騎士団も捜索に当たるが、それをあざ笑うかの如く派遣された先を掻い潜って犯行を重ねるのだ。



透明化出来る魔導士ザーグライドは、いよいよヤマトの領土へ侵入しようとしていた。



『くくく。主様を苦しませる者よ。待っておれ。』



ザーグライドは、不敵な笑みを浮かべる。



一方、



『そろそろ俺の領土にも現れるんだろうな。エアル、ヨミ、シャイン、精霊たちに警戒をさせて貰えるか?』



ヤマトは、精霊王たちにお願いする。


精霊たちは、この世界の至る所に存在する。


その存在がない場所は、その大地と場所だけであろう。



各精霊王たちを自分の治める領地内の各都市に派遣。


捕縛できればいいのだが、不可能な場合は殺害も仕方がない。



闇に紛れザーグライドは、ヘマタイトに侵入する事に成功する。


王国全土に単独での行動は控えるようにと命が発せられている。



ザーグライドの動きは、ヤマトに筒抜けであった。


彼は姿消し、街に侵入しているのでどの街でも足がつかなかったのだが精霊たちが監視している中


そのような行動は悪手であろう。


ザーグライドもまさか精霊たちが人間に協力し、警戒態勢を敷いているとは思いもよらない。



『さて、犯人はもう袋のねずみだな。』



ヤマトは、ヘマタイトの街に単独で侵入する。


街を一人で歩き回る姿は、明らかに襲ってくれと言わんばかりだ。



人気のない路地に入っていくヤマト。


見えなき暗殺者の動きは、逐一傍で控えている精霊女王エアルから筒抜けである。



ザーグライドは、あたりに人気も人目ない事を確認しヤマト襲撃する。



『これで終わりだな。次の獲物も探さないとな。』



しかし、その攻撃は激しい突風が巻き起こり防がれることになる。


動揺するザーグライド。



『姿は見えていないはずなのに、何故攻撃が防がれた?』



「ああ、暗殺者くん。君の姿は確かに今見えてないよ。でも、すぐにその姿を晒すことになるだろうね。」



ヤマトは、見えない相手に語り掛ける。


小声で呪文を唱えるヤマト。


そこには、透明化を解除された暗殺者の姿が現れた。



「さて、君の姿は丸見えになったけどどうする?出来れば、君の事を教えてくれると嬉しいんだが?」



ヤマトは、暗殺者を見ながら語り掛けた。

簡単に発見されちゃう暗殺者。ヤマトのチート能力全開中。でも、テイマースキルはどこいった?そういうツッコミもありそうですが・・・ 誤字脱字等があれば、報告お願いします。

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