浮かれる王女
マリア王女の回想です。
マリアは、ワイバーン討伐に出向いたときに出会ったヤマトに惹かれる。
自分を助け、ワイバーンに乗り颯爽と去っていく姿。
それはまさに、物語にあるような竜騎士の振舞いに見えたのだった。
礼も満足に言えず名前を聞くことさえも叶わなかったのだが、ワイバーン討伐後に寄った村で運命の再会をする。
そこでまた、すごい出来事が・・・
伝説の精霊女王に会う事が出来たのだ。
彼の名前は、ヤマト。テイマーだと言っている。
何故、精霊女王まで従えているものがテイマーなの?
私を騙しているのではないかしら?
自分が王都に戻ったときに王宮へ招待する話を伝え、その日は村長の家で眠りにつく。
そして、彼を王宮に招く際にいろいろな手違いがあり彼は再度改めて招待を受けるといって王都から去っていった。
私は、彼を王宮へ招く為いや此度の不手際の詫びとして自らが迎えにいく使者を買って出た。
彼の住む街の屋敷に赴き、王宮への招待を正式に伝えた。
快諾の上、王都に向かう際特別な方法(ワイバーンに騎乗)で私をエスコートしてれた。
空の旅は、本当に素敵なものでありこの時が長く続けばと思ったものだ。
誠実な対応そして私を喜ばせるためにワイバーンに乗せてくれた事、優しいだけではなくワイバーンを倒す力も持ち合わせている彼。
どんどん私は惹かれていく。
歓迎の宴を開催する前、父を含めた重臣たちとの会議で私と彼の婚約が提案された。
私は政略的な意味もある事もわかっていたが彼と一緒になれることがとても嬉しく感じた。
しかし、ある伯爵がそれに対し異議を唱える。
そこで会議は一時中断。
父と部屋で休んでいるところに、突然彼は姿現した。
彼は会議の内容を知っていたようで、私との婚約も喜んでくれているようだった。
異議を唱えた伯爵の息子との模擬戦も受け入れてくれた。
彼に得することなどないのにだ。
模擬戦の結果は、彼の圧勝。
どう?これが私の旦那さまになる方よ。
昨日はちょっと頑張りすぎたので無理ない程度でアップしていきたいと思います。誤字脱字等があれば、報告願います。




