ヤマト告白する
ヤマトの歓迎会及び、マリアとの婚約発表が行われる。マリアとの関係が変わった事により、ヤマトはマリアに話をする。
ヤマトとマリアが会場に入場すると同時に祝福の声があがる。
その歓声の中、会場の奥のシュタイム王がいる場所に進んでいく。
「皆の者、我が娘マリアに隣におるのがワイバーン討伐時に我が娘を救ったアマツ公爵である。マリアとの婚約も先ほど済ませた。公爵の歓迎並びに婚約を祝い宴を開くものだ。われが長々と挨拶するより、公爵より挨拶をさせるとしよう。」
王は、ヤマトに挨拶を薦める。
『王様、いきなりの無茶振りかよ・・・貴族としての挨拶なんて俺には出来ないぞ?なるようになれって感じ行くか。』
ヤマトはそう考え開き直り、
「王よりご紹介に預かりましたヤマト・フォン・アマツ公爵と申します。この度、マリア王女と縁があり婚約する事となりました。若輩者ではございますが、皆様の温かなご指導ご鞭撻を頂きますようよろしくお願いしたします。」
そう告げ、頭を下げる。
「シュタイム王、精霊王たちもこの場に呼んでも構わないでしょうか?宴に花を添える意味でも呼びたいのですが。」
「うむ、構わぬ。皆も驚くであろうが、ヤマトを認める事にもなろう。」
小声で王と打ち合わせをする。
「皆様にわたしを守ってくれている精霊たちを紹介させていただきます。」
ヤマトは、精霊王たちを呼び出す。
「彼の者たちが、火の精霊女王フレイヤ、水の精霊女王シヴァ、風の精霊女王エアル、土の精霊王ガイア、光の精霊王シャイン、闇の精霊女王ヨミでございます。」
会場にいた貴族たちが驚きの喚声を上げる。
伝説と言われる精霊王たちが7人も現れたのだから。
「みんなも宴を楽しんでくれよ。せっかくの御馳走食べそこなわないようにね。」
ヤマトは、ウインクしながら精霊王たちに声を掛けた。
貴族たちは、精霊王たちを遠巻きに見て声を掛ける事が出来ずいた。
『まぁ、こうなるよな。これで、喧嘩売ってくる者も減るだろうしいいだろう。』
若干、腹黒い考えをしていたヤマトであった。
宴が終わる頃、ヤマトはマリア王女に後で部屋に来て欲しいと伝えた。
王女は、真っ赤になり頷いた。
『ヤマトさまったら、大胆なのね…でも、良人になる人だし、大丈夫。』
王女は、期待を胸にヤマトの泊まっている来賓室を訪れるのだった。
「マリア姫、来てくれてありがとうございます。」
「マリアとお呼びください。敬語も必要ありません。ヤマトさまは、私の良人となる方ですから。」
マリアは、そう答える。
「それじゃ、マリア。これから、俺の秘密を君に教えようと思う。転移については、見たから知ってるだろうけど秘密はそれだけじゃないんだ。まずは、これを見てくれ。」
ステータスボードに触り、マリアに自分の能力を開示する。
王女は驚いた表情をし、ヤマトに尋ねる。
「ヤマトさまの能力値・スキルなど普通ではありませんわよね?」
「そうだな。まず前提として、俺は転生者なんだ。異世界で死んでこの世界にやって来た人間だ。転生する際に神が俺にくれた能力でここまでになっている。」
ヤマトは説明する。
そして、この能力は誰にも話さない事を約束させたもちろん王に対しても。
万が一、姫が襲われた時の事を案じてマリアのスキルの底上げをすると話をした。
マリアはそれを受け入れ、ヤマトは自分のスキルを使用するのだった。
マリアのステータス
名前:マリア・エズ・ローゼライト(姫騎士)
Lv:Lv99(上限99)
STR 1564
HP 3219
MP 2152
INT 481
WIS 515
LUK 1028
AGI 420
SPD 752
スキル 細剣術、王の威圧、カリスマ、王の資質、神聖魔術、召喚魔術、テレコ、魔導、盾スキル、絶対防御
年齢 16
性別 女性
「マリア、これを使って自分のステータスをみてごらん。」
やまとは優しく話しかける。
マリアが自分のステータスを確認して、レベルが上がってスキルまで増えたので驚いている。
「テレコってどんなスキルなのですか?」
「それは、離れていても同じスキルを持つ者同士が心の中で会話できるスキルだよ。」
ヤマトは、説明する。
マリアは、強くなった事に喜びヤマトに抱き着くのであった。
そして、またヤマトは新たなスキルを手に入れる事になるのだった。
王女の強化も終了しました。ハーレム予定要員のサーニャさんとノエルさんの強化はいつですか?はい。それは、私の都合で決まります。本当にハーレムルートでいいの?ヤマトさん。誤字脱字等があれば、報告願います。




