表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テイマー転生  作者: 結城凛
第1章 異世界転生
57/185

再び王都へ

王都へ向かう朝、姫がヤマトを迎えに来る。その時、ヤマトが取った行動とは?

王都への出発の日の朝



王女を乗せた馬車がヤマトの屋敷の前に到着する。


門番に迎えが到着した事を伝えようとした所、王女に屋敷に来て欲しいとの伝言を預かったので従者を連れ王女は屋敷の中へ。


そして、屋敷の応接室に通されそこにヤマトがやってくる。



「ようこそ、マリア姫さま。出発の準備は出来ておりますが、私の手配した乗り物で王都へ行きませんか?」



ヤマトは、何やら含みがあるような笑顔でで言う。



「ヤマトさまが用意した乗り物・・・興味がありますわ。乗せていただいても?」


「ええ、構いません。ただし二人乗りですから、従者たちには普通に戻って来て貰うしかありませんけど?」



姫は従者にそのまま王都に向かうように指示したが、従者はこの者を信用していいのか?みたいな事を姫に伝えているようだ。


王女の意思が固かったため、引き下がり門へ戻り馬車を王都へと走らせた。



「では、準備して参りますので姫はこちらで少々お待ちください。」



そう告げ応接室を出ていくヤマト。


部屋を出て、ノエル・アイシャ・レミーア・シュリを呼び地下室へ



「ここから王都に転移させるんで、ノエルは先にアイシャたちを宿に案内してあげて欲しい。」


「わかりました。王都でお待ちしてますね。」



ノエルの返事を聞くと、王都の手前に4人を転送した。



「さてと、王女様をエスコートして後は王都に向かうとしますか。」



応接室に戻り、王女を連れ屋敷の裏手に行きワイバーンのガルドに



「今から王都へ行きたいので、背中に乗せて貰うよ。」



ガルドの背中には、急ごしらえの騎竜用の鞍がつけられていた。


ヤマトが先にガルドに乗り、王女に手を差し伸べる。



「姫様、空での旅にて王都までお連れさせていただきます。」



姫はドキドキしながら、ヤマトの手をとりワイバーンの背に乗る。



ヤマトは、後ろに騎乗し手綱を握る。




「ガルド、王都に向かって飛び立て!」



ガルドは、声をあげ大空に舞い上がり王都へと羽ばたいた。



姫は目を輝かせながら空の旅を楽しんでいる。


通常であれば、ベルガイトの森を迂回するのだがワイバーンは森の上空を進んでいく。



『これなら、1日も掛からず王都に到着するわね。ヤマトが先に屋敷で待ってた理由がわかったわ。』



姫はそう思った。事実は、ヤマトの転移魔法によるものだったがそれはまだ姫は知らない。



昼過ぎに王都の入口が見え、ワイバーンは着陸する。



王女は門番に王城に使いを出させ、迎えの馬車が来るまで待機所で待つことにする。



その間に鞍を外し、ヤマトはワイバーンに屋敷に戻るように伝え大空へと放すのだった。



数刻後、馬車が到着しマリアとヤマトは馬車に乗り込む。



「ヤマト様、素敵な体験をありがとうございました。」


「構わないよ。今、屋敷でワイバーンの卵が孵る可能性がある。その1匹を姫にプレゼントしようと思っている受け取って貰えるかな?」


「ワイバーンの子供を私に・・・よろしいですか?」


「ええ、姫の誠実さに対しての俺なりのお礼ですから。」



王城へ着くまでの間、ヤマトとマリアの会話が弾む。



馬車が到着し、姫とヤマトの出迎えに王と宰相以下重臣たちが待ち受けていた。



「よくぞ、参られたヤマトどの。些か、思っていたより早く着いたので歓迎の宴の準備も出来ておらぬ。今日の所は、城に部屋を用意するのでそこに泊まって貰う事といたそう。」



王はヤマトへそう告げ、城へ戻っていった。



「さぁ、ヤマト様。お部屋へご案内します。」



城のメイドがヤマトを来賓用の部屋へと案内する。

王城へ到着したヤマト。城で一泊して、歓迎の宴を待つ。誤字脱字があれば、報告願います。PV15000超えました。皆さんありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ