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テイマー転生  作者: 結城凛
第1章 異世界転生
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穏やかな一日

ヤマトは屋敷に戻り、王都での出来事とは無関係な1日を過ごす。

屋敷に戻って、ゆったりした日が戻ってくる。



王都では、余計なトラブルに巻き込まれ忙しい日々を過ごしていた。


魔物を退治し、貴族に絡まれたり店を始めたり地下牢にいれらたりと・・・



「今日は、街を散歩してくる。誰かついてくるか?」


「行きます!」



ノエルが食いついてきた。



「それじゃ、行くか。」



ヤマトとノエルは連れ立って屋敷を出る。


アイシャたちも行きたかったみたいだが、今回は遠慮したみたいだった。



出店で買い食いしたりしながら、いろいろな店を回る。




『これって、デートよね・・・』




ノエルは、少し浮かれている。



「ギルドマスターにも挨拶したいので、冒険者ギルドに行くよ。」



ノエルを連れ、サーシャにマスターに取り次いでくれるように頼む。


サーシャは、少し不機嫌な顔をしながらも対応してくれた。



奥の応接室に通され



「オーランドさんお久しぶりです。少し強くなったので顔を出しました。」



そこで、ステータスを開示



「おい!少し、強くなったって話じゃないだろ!いよいよ、国と戦争起こすのかよ?」


「そんなつもりはないですよ。面倒くさくなったら、別の国に行きますよ。で、一緒に連れてきた女性は、王都の冒険者ギルドのノエルさんです。」


「うむ。王都の冒険者ギルドのマスターの話は聞いている。大変なようだな。」


「ええ。王都の冒険者ギルド無くなっても、ヤマトさんが雇ってくれる予定なので心配してません。」



ノエルが答える。



「ん?ノエル嬢と一緒になるのか?サーニャはどうするんだ?」


「どうしてそうなる?」



ヤマトは、問い返す。



「永久就職って意味じゃねーのか。」



オーランドはそういう意味にとったようだった。



「まぁ、いいや。この街は、いつも平和でいいな。変な貴族もいないみたいだし。」



マスターに挨拶して、ギルドを立ち去って次は領主さまの屋敷に向かう。



『領主さまにも話をしておいた方が無難だよな。姫さまが街に来るらしいな。』




領主の屋敷の門番に領主さまの都合がつくか尋ねる。



しかしながら、領主はここ数日忙しいようだった。



領主さまに伝言を頼むとノエルを連れて、また街の散歩を続けるのだった。



アクセサリーショップの前の所でノエルが立ち止まり、ショーウインドウをのぞき込んでいる。



「中を覗いてみよう。」



ノエルを連れて店に入ると、様々なアクセサリーが目を引く。


ノエルは、ショーウインドウ越しに見ていたネックレスに熱い視線をさらに送っている。



ヤマトは、その間にアイシャたちのプレゼントを見繕い素早く会計を済ませ



「ノエル、それが気に入ってるのかな?俺がプレゼントするよ。」


「いえ。そんな・・・」



ノエルは、遠慮するようだ。



「今日のデートの記念ってことで、受け取ってね。」



ヤマトは、そう言って会計を済ませノエルに渡すのだった。



「デート・・・ デート・・・」



なにやら、ノエルは呟きながらプレゼントのネックレスを胸に抱えヤマトの後を付いてくるのだった。



屋敷に戻り、アイシャにはバラを形どったブローチ、レミーアにはハートマークのついたチョーカー、シュリにはプラチナ製のアンクレット、サーニャには凝ったデザインのペンダントをプレゼントし、ヤマトは自室に籠る。



『久しぶりに何のトラブルもない1日だったな。ノエルのかわいいとこも見れたし良かったな。』



ぼんやりそんな事を考えながら、夜は更けていく。





ノエルとデートをするヤマト。サーニャの嫉妬が怖い。アイシャたちはどうするんだ?誤字脱字等があれば、報告願います。1万PV超えました。もっともっと頑張ろうと思いますが、アップのペースを上げすぎて、手詰まりにならないように気を付けます。屋敷の女性たちにプレゼントしたものの種類を追加しました。

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