表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
テイマー転生  作者: 結城凛
第1章 異世界転生
22/185

フラグ回収? 移動手段を得る。

王都へ向かって旅を続けるヤマト。その先に見えているものは?

アイキナイトを出て、数日が経つ。


ベルガイトの森を迂回するルートなので、どうしても王都までは時間がかかる。


仮に森をまっすぐ突っ切れば、日数的には半分くらいで済むはずだが多数の魔物そして上級魔物でまで相手にすることになるので、結局は時間のロスになるだろう。




『移動手段用に馬の魔物とか出ると嬉しいんだけどなぁ。最低でも2匹は、テイムしたいな。』




馬車の中に乗りつつ、まったり考え事をしている。



「フレイムホースの群れの襲撃だ!護衛の力を見せるとこだぞ!」



護衛団のリ-ダーのルイスが叫ぶ。



『やべ。フラグ回収しちまってるよ・・・。数匹テイム出来るといいかもな。』



馬車から外を覗くと、ウエールズがヘイトを稼いでフレイムホースの攻撃を受けている。


それを後衛職のサトミとミニーが援護しつつ、ルイスとゼスが隙を狙って攻撃を仕掛けている。



「すいません。俺も参加しても大丈夫ですかね?」



「助かるが、テイマーじゃないのか?」



「ええ。だから、プルを前線に回しつつ俺が数匹魔物をテイムしようと思ってます。そうすれば、数も減るだろうし・・・」



「プル、前衛に回って足止めをよろしく!エアルは、俺に防御魔法をかけてくれ。」



プルとエアルに指示を出しつつ、ヤマトは一回りほど大きなフレイムホースに特攻しつつ接触を試みる。



フレイムホースに接触し魅了がかかり



「テイム!」



ヤマトがフレイムホースをテイムすることに成功する。


それが群れのリーダーだったらしく、群れの指揮系統が乱れルイスたちが優勢に立ち数を減らしていく。



ヤマトもプルたちと連携をとりつつ、全部で4匹のフレイムホースをテイムする事に成功。



「これで、終わりだ!」



最後の1匹をルイスがトドメを刺す。



「みんなお疲れ様。被害もほとんどないみたいだな。ヤマトも手伝ってくれて、助かったよ。しかし、テイマーが特攻してくのは初めて見たよ。基本、お荷物と言われてる職業なのに。」



「そうなんですか。俺の戦い方ってこんな感じなんで、他と比べたことないし自分以外のテイマーにはあったことがないです。」



「回復ポーションがあるので、これを皆さんで飲んでください。サトミさんには、MPポーションも差し上げます。」



薬を渡し、ヤマトはテイムしたフレイムホースのステータスを確認。



フレイムホースのリーダー


名前:名前なし(フレイムホース)


Lv:Lv33(上限66)


STR 101 

HP  425

MP  85

INT 18

WIS 22

LUK 26

AGI 31

SPD 103


スキル:火属性耐性、火魔法、統率


年齢 不明

性別 ♀



他のフレイムホース


Lv:Lv24(上限52)


STR 86 

HP  326

MP  55

INT 14

WIS 18

LUK 22

AGI 29

SPD 86


スキル:火属性耐性、火魔法


年齢 不明

性別 ♂



群れのリーダーのフレイムホースにフレイアという名前を付けることにした。




『残りのフレイムホースは、あとで名前を考えよう。』




さすがに纏めて名前を考えるのが面倒なヤマトだった。



「このまま、こいつらを連れて歩いても大丈夫ですかね?」



「構わないぞ。テイムしている魔物であれば、大丈夫だ。」



ルイスは答えた。



戦闘の疲れもあって、今日はここでキャンプをしまた明日のために英気を養って移動することになった。


討伐されたフレイムホースの核は、護衛団にすべて渡し素材(鬣、皮、肉)だけをヤマトは貰う事にした。



その日の夜、



「しかし、特攻するテイマーは本当にびっくりだぞ。他のテイマーは冒険者の陰に隠れて、倒された後にテイムするのにヤマトのテイム方法は全く違うしな。」



「他のテイマーがどんな風かは知りませんが、倒された後にもテイムはできますよ。俺の場合は、特別な方法があるんです。内緒ですけどね。」



「うん。テイム方法を聞いたからと言って、俺が出来るわけでもないから別に構わないんだがな。その方法を他のテイマーに教えることはしないのか?」



「そんな面倒なことはしない。最初に冒険者として登録した時に、イヤな思いもしてるから他人はどうでもいいんだ。」




『冷たいと言われようが構わない。無駄に俺のスキルの事知られて、面倒な事には巻き込まれたくない。』




ヤマトは、そういう考えを持ってしまったので他の冒険者やテイマーと関わることを極力避けようとしているのだ。



その話は終わらせ、護衛団のみんなに王都の事をいろいろ教えて貰って行く内に夜は更けていくのだった。


さくっとフラグ回収してみました。誤字脱字があれば、教えてください。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ