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テイマー転生  作者: 結城凛
闇を司るもの
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モンスターパニック

ヤマトが調べて考察した結果を最高神に報告します。

黒の龍王が倒されたが、黒幕の存在はまだはっきりしていない。


別空間からの波動により、闘争本能や欲望が強く刺激を受けそれに抗えなくなった時トラブルが発生するらしい事がわかった。



力が強いものほどその反動が大きいようで、衝動に捕らわれた時抜け出せなくなるようだった。


精神的に安定していたり生活に満足している者には影響が少ないようでもある。



ヤマトは魔法で調べた結果をレグランドに報告し、最高神が確信に至っていない事について相談する。



『かみさま、今回の事で分かった事があるので報告したい。』



『ヤマトか、報告とはなんじゃ?』



ヤマトは魔法で調べた結果をレグランドに報告し、自分の考察を伝え最高神が考えている事を聞こうとした。



『その前に、天と海の神を亜空間から戻すことは出来そうか?儂の推測が外れていれば、戻す事が出来るはずなんじゃが。』



レグランドにそう言われて、ヤマトは2柱の神を天界に戻そうと魔法を解除する。


しかし、2柱の神が天界へと戻る事はなかった。



『やはりのぉ。儂の推測が当たってしまったようじゃ・・・』



レグランドは自分が考えていた最悪の事態をヤマトに説明し始める。



数千年前レグランドとアヴルドゥムという神が存在し、2柱の神は相対する存在であった。


レグランドが善ならアヴォルドゥムは悪、前者が悪なら後者は善といったものである。


2柱の神は地上界の行く末について話し合う事にしたが、相対する神同士であるため話は平行線のままで意見が纏まる事はなかった。


激しい論議が繰り広げられ続けるのだが一向に先が見えることがなく、とうとう2柱の神は力で雌雄を決する事にした。


数年に渡る戦いの末レグランドが勝利しアヴルドゥムは異空間へと封神される事となった。


そこで、時間をかけてアブルドゥムは緩やかな死を迎えるはずだった。


しかし、彼は生き残っていたようで最近ヤマトに異空間へと封じられた2柱の神を吸収し力を取り戻しつつあるようで、その波動はこの世界へと道標となるものらしい。


彼はまもなくこちらの世界に戻るだろうという事を伝えられた。



ヤマトはアヴルドゥムが復活した時のための準備を進める事にし、万が一の場合は最高神の降臨をする事を覚悟する事になる。


交神を切った後、ヤマトは嫁や国の重鎮たちに神との話を伝え間違っても戦いを挑まないように厳しく申し渡す。



会議が終わり、国内での守備が強化されていくのだが急報が王城へと入る事になる。


魔物たちが活性化し、国内で暴れまわり始めたというすべての魔物の力は強化され守備部隊でも対処出来ない地域があるとの事だった。



ヤマトと龍王そしてアイシャ、レミーア、シュリが魔物討伐のために国中を飛び回る事になり、王城の戦力は半減する事になる。


彼はサフィと強力なモンスターを担当し、他のメンバーが龍王とツーマンセルを組み残る魔物たちを対処していく事にする。


彼が屈服させテイムした魔物は随時、クーク山に送り出し多数の魔物が増えることになる。


その魔物たちには、近くのダンジョンから溢れ出したモンスターたちを倒させることにする。



モンスターの活性化は大陸全土で起こっており、メガライト国のヤマトに救援依頼が他国からも送られてくることになりその対応にヤマトは追われるのだった。

暗黒神の影響が段々強くなってきて、魔物たちが活性化しだしました。その対処に追われるヤマトでした。

誤字脱字等があれば、報告お願いします。 「数百年」を「数千年」に変更。

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