女神降臨再び!?
天界へ赴き、今回の顛末の報告を受ける事になります。
レグランドにより天界へと再びやって来た二人そこには、最高神以下4人の神がそこには待っていたのである。
「ヤマト、メルカーナよく来たのぉ。今回の一件についての報告と提案があるのじゃが、いいかの?」
再度、レグランドは話を切り出す。
「ええ。そのためにやって来たのですから問題はないですよ。その報告と提案とやらを聞かせて貰えますか?」
最高神相手でもすでに口調を変えようとしないヤマトである。
「うむ。では、冥界神とその妻の処分であるが神の法に基づき、100年の資格停止処分とし儂の小間使いとして使う事が決まった。あと、メルサスとメルサガであるがこの二人はメルカーナから分けた神であったのだが此度3人をまた一人の神メルカーナとし感情を司る女神として復権させる事に決まったのじゃ。これはメルサスとメルサガの希望でもある。」
「で、3人を1人の女神としてする事に何か問題はないのか?」
ヤマトはすでに冥界神に対し興味は失せているので処分に関しては関知しないで、妻となったメルカーナの件だけを確認する。
「特に問題はないだろうがこれからは三人の人格がメルカーナの中に存在する事になり、暴走する事はなくなるだろうと思われるのじゃ。重要な決定に関して、三人の人格が協力しない限り無茶なことは出来なくなるであろう。」
レグナンドが安心しても大丈夫という保証をする。
「しかし、天界の神が減ると支障をきたさないのか?残る神は、レグナンドさま、ローズディズさま、ウエィシャンさまだけになるだろう?」
ヤマトは、心配して尋ねる。
「問題はないな。ローズディズとウエィシャンもヤマトに付いてきたいと話をしてるので、許可を出しておる。天界の男神すべてを越えた力を持つお主に興味があるそうじゃ。」
「へ?レグナンドさまだけしか残らないじゃないか。絶対問題あるだろ・・・。冥界神とその妻を部下に使うとしても・・・」
ヤマトは半分呆れ顔で、言葉をこぼす。
「儂は最高神であり、すべての神を統べる力を持っておる。ということは、他の神の力も儂がおれば問題ないのじゃよ。」
どうだ参ったかと言わんばかりの最高神。
「この際、ローズディズとウエィシャンも娶ってしまえ。お主なら、問題なかろうぞ。二人もそのつもりだろうしな。」
さらにレグナンドは、女神をまた娶れと言い出す始末。
「最後には、俺にこの世界を神になって治めろとまで言われそうだなぁ・・・」
ヤマトの口から、思わずそんな台詞がこぼれた。
「おお、それは面白うではあるではないか。どうじゃ?儂の代わりにこの世界の神をせぬか?」
レグナンドがヤマトの言に乗っかってくる。
「いいえ、謹んでお断りさせて頂きます。そうなると本当に俺の自由がなくなりそうだ・・・」
ヤマトは間髪を入れずに断りをいれる。
「まぁ、仕方ないのぉ。二人もお前の妻という事で、人界に下ろすことにするのでよろしく頼むぞ。」
最高神の言う事に逆らってばかりは不味いだろうと、ヤマトは了承する。
メルカーナは元の状態に戻り、さらに美しさが増したようにも見える。
ローズディズ、ウエィシャンにしても、絶世の美女と言って過言ではない美しさを誇っている。
ヤマトの嫁たちも負けてはいないのだが・・・
『ふぅ・・・ また、嫁たちに何か言われるんだろうかね。ま、仕方ないかぁ。こんな美女ばかり俺が娶るんだから、多少の事は仕方ないさ。』
ヤマトがハーレムを計画した訳ではないのだが、世界及び天界を巻き込んだ彼がすごいと言うしかないのかもしれない。
ヤマトたちは最高神に見送られ王城へと帰還し、彼はその夜嫁たちに天界で聞いた事とさらに嫁が増えた事を報告するのであった。
ヤマトハーレムがさらに強化されました。精霊女王たちは、ハーレムに入るのでしょうか?最近、めっきりと出番がないからどうしましょう・・・。すでに天の神と海の神は放置されてるし・・・100年くらいしたら、ヤマトが戻すんだろうか?誤字脱字等があれば、報告お願いします。




