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テイマー転生  作者: 結城凛
神々の怒り
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夜が明けて

ジュビアとのデートはもうちょっとだけ続きます?デートじゃない???

ヤマトとジュビアはホテルに泊まり朝を迎える。



備え付けの風呂にお湯を溜め、二人でお湯につかりながら会話をする。



「さて、今日は何処に行こうかな。子供用の服やおむつなんかも買って帰りたいけど、それは最終日に行けばいいとしてジュビアは行きたいとこはあるか?」


「そうですね。ヤマトの両親の墓参りなんてどうでしょうか?私も挨拶させて欲しいわ。」



ジュビアは、昨日まで曇った表情が嘘のように明るい表情を見せるようになっていた。



『やはりジュビアは綺麗だな。俺と結婚してくれるなんて思ってなかったしな。人生って不思議なもんだわ。』



ヤマトはそんな事を考えながら、優しい表情でジュビアを見つめる。



「それじゃ、ホテルを出たら着替えを買って着替えてから向かう事にしようか。少しだけ離れたとこにあるし、まずは喫茶店で軽く食事してから行くよ。」



ヤマトはジュビアにそう伝え、風呂を出て着替えてチェックアウトする事にした。


ジュビアをヤマトは綺麗だなとチラチラ見てたのを彼女は気づいてたが気づかないふりをしていたのは、ヤマトは知らなかった。



ホテルを出て、近くの喫茶店に向かう途中にすれ違った人たちになんであいつがあんないい女連れてるんだよと妬みの視線を向けてきていたがヤマトはガン無視していた。



喫茶店にのメニューを見て、ジュビアはいろいろヤマトにどんなものかを聞き興味のあるものを注文する。



出てくるものの味などに驚きながらもジュビアは美味しそうに食べ、食後の珈琲を恐る恐る飲んでいたのを微笑ましく見ているヤマトであった。


服を着替えた後レンタカーを借り、父母の眠る墓へとジュビアを連れて行く。



車に乗るときジュビアは馬が引いてない乗り物が何故動くのか疑問を持ち、ヤマトに質問攻撃したのも楽しかった。


エンジンの音に驚き、カーステレオから音楽が流れたりするものジュビアには新鮮なものであり、驚きの連続であった。


移動速度も馬とは比べ物にならない程早く、そして揺れたりもしないのにも感嘆の声をあげている。



2時間ほど離れたと事に両親の墓があり、途中で花とお供えになりそうなものを購入しジュビアと両親の墓の前にたつ。


しばらく来ていなかったので、汚れが目立っていたので二人で墓石の掃除をし綺麗になった所で手を合わせる。



『父さん、母さん俺の嫁の一人のジュビアだよ。年上だけど、かわいいとこが魅力的な女性だ。たまにしか来れないけど、勘弁してくれな。』



手を合わせながら、両親に話しかける。


隣のジュビアは、



『お父様、お母様。ヤマトの嫁の一人のジュビアと申します。出戻りの女ですが、ヤマトは私を大事にしとても愛してくれます。あなた方の息子は、とても優しく強い男性です。これからも彼を支えていきますので、温かく見守ってください。』



両親に心の中で手を合わせ挨拶をしている。


墓参りも済み、ジュビアは立ち去ろうとした所で墓の方で二人の微笑んだ姿を見たような気がした。



『ありがとうございます。必ず、彼を幸せにします。』



ジュビアは心で話しかけた。



『ジュビアちゃん、息子をよろしくね。』



ヤマトの母のそんな声がジュビアには聞こえたような気がしたのだった。



レンタカーでドライブを楽しみ見つつ、ちょっと足を延ばして海までやって来ている。


ジュビアは砂浜で二人のんびり景色を楽しみ、ヤマトに感謝を伝える。



「ヤマト、ありがとう。完全に吹っ切れたとは言わないけど、前向きに考えることが出来るようになったわ。素敵な旦那さまを貰った私は幸せだわ。」


「ジュビア、それならこんな美人で気立ての良い嫁さんを貰ってこれ以上の幸せはないさ。これからも大事にするよ。」



ヤマトは、ジュビアに気持ちを伝える。



「いつもこれくらい素直に気持ちを伝えてくれると嬉しいのですけどね。他の皆さんにも気持ちを伝えてあげてくださいね。」



ジュビアは少しだけからかった感じで言う。


ヤマトは照れ笑いをしながら了承の返事をするのだった。



夜になり街へと戻り、食事を取った後にそのままレンタカーで屋敷に帰る事にした。


執事が出迎え二人は飲み物を飲んだ後、部屋に行き眠る事にした。



翌朝ヤマトたちは起きだし、使用人たちが食事をとりレンタカーを返却して街に買い物に出かける。



ベビー用品を大量に買い込み、陰になった場所でヤマトはマジッグバックに収納する。


ジュビアと相談し、お土産はやはり甘いものがいいだろうという事でケーキ屋さんでいろいろ買い込む。


かなりの量を買うので、店員はこんなに大量に買ってパーティーでもするんですか?と聞いてくるくらいであった。



酒屋へ行き、いつも通り大量に様々な酒を買い込み店を後にするのだった。


屋敷に戻り、執事にまたしばらく留守にする旨を伝える。



そして翌朝、異世界へと帰っていくのだった。

両親の墓参りを済ませるヤマトとジュビア。二人で過ごした時間で距離がぐっと近づいたようです。お土産も買ったので、異世界へ還る事にします。誤字脱字等があれば、報告お願いします。

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