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テイマー転生  作者: 結城凛
第4章 邪神の復活そして新王国
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メリケン国の王女

ビエレッタの回想シーンみたいな感じです。

私の名前は、ビエレッタ・メリケン。メリケン国王の一人娘です。


父は私に婿をあてがい、嫁に出すつもりはなかったのだろうと思います。



私は、王宮の中で大事に育てられ教養や礼儀作法は家庭教師を付けられ王宮の外へ出ることは叶いませんでした。


きっと、このまま私は王宮から出ることもなく暮らして行く事となるだろうと思っていました。



しかし、16歳になってしばらくしてから父から呼び出しがありました。



新王国の王の妻になれと言うのです。


父の心変わりが信じられませんでした。


父に何故私を嫁に出すのですかと問いただしました。



父はこのままでは他国に後れを取ってしまい、我が国の安定が脅かされる可能性があるため政略的な意味合いで嫁ぎ、うまく王を誑し込んで来いというのです。


父が恐れるほどの国王ヤマトという人間に私は興味を惹かれました。



どんな人なんでしょう?


勇猛果敢?独善者?野心家?



あまりいい印象ではないのですが、父の考えを翻させたその力に強い興味があったのです。



いよいよ国王と対面するときがやってきました。


両側に二人の女性を連れ、護衛も女性がついています。



王本人は、ニコニコ挨拶している。


王の威厳という物も感じられない。


何故、このような男に父は恐れを?



その時、謁見の間に乱入してくる者があった。



その者たちは、龍王を名乗っている。


彼は彼女たちに話をしているようで、何かを約束させられたようだった。



彼は、私に謝辞を述べ用件を尋ねてきた。


父王より彼に嫁げと言われ素直にやってきた話をしたのだが、私がイヤであれば断ってもいい無理強いはしたくないと話をするのだった。



その時彼に何処からか情報が齎されたようで、二人の女性に後を任せるから龍王たちを至急呼び出すようにと指示をだす。


私は、彼に何があったのかを尋ねる。


彼の妻が連合国で何かしらトラブルに遭ったようで、そっちに向かうというのだ。


その時の彼の顔つきは先程までとは全く違い、厳しい表情となっていた。



女性二人に行く前に、私をどうするか決めなさいと言われ彼女らの義父の顔を立てて私を娶る事に決めた。



龍王が揃った瞬間、彼は一瞬で姿を消しその場から去る。



残された二人の妻たちがいろいろ彼の話をしてくれた。


俄かに信じられない話もあったのだが、龍王たちが彼に従っている事も見て事実なのだろう。



父には彼を誑し込めと言われたが、彼の妻たちには勝てそうにもないと自覚するのだった。



彼に嫁いで一年近くになるが、ずっと彼には驚かせれその度に惹かれていってします自分がいる事に気が付くことになる。


私は、すでに彼の虜になってしまったようだ。


誑し込むはずが誑し込まれたって感じでしょうか?彼の周りにいる人材だけでもヤバイ感じがしますよね?誤字脱字等があれば、報告お願いします。

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