嫁会議
新しく嫁に加わったメルカーナにいろいろ説明するようです。
アークトクルス公国から戻ったヤマトには一緒に付いてくる女性がいた。
封印されていた女神メルカーナである。
ヤマトが戻り経緯の説明があったが、マリアは行動に思うところがあり不機嫌になっていた。
そこでジュビアが他の嫁たちとメルカーナに声を掛け、定例となりつつある会議を開催する事にする。
ジュビアが会議の進行を取り仕切り、今回から参加するメルカーナに挨拶をさせる。
メルカーナは不和の女神であり、数百年の間大陸の北側に封印されていたことなどを説明する事になる。
嫁同士の不和は大問題に発展する事になりえるので、その力使わないようにお願いする。
ヤマトの嫁として立場は全員同等であるが、対外的にはマリアが正妻となっている事の説明をして何かあった場合はその者が発起人となり会議を開催する話を伝える。
通常であればマリアが会議を取り仕切る事が多いのだが、今回の件についてマリアがヤマトに対して珍しく怒りの感情を見せた為冷静な判断が出来ないと思いジュビアが進行を務めている。
嫁同士の意見の交換の場であり、相互理解のためのこの会議で言い合いする事もたまには存在する。
会議のメンバーの中で年長のジュビアが一番冷静であり、仲裁する立場に立つことが多い。
元々、奴隷であったアイシャ、レミーア、シュリは少し遠慮してる部分が見受けられるが自分がこれだと思った事に対しては絶対引くことがない。
龍王たちは達観している部分もあり、外側から客観的に物事を見て話すので冷めて見えるかもしれない。
マリアとシズカは元姫であるので、王や貴族に対する対応は堂にいっている。
交渉力もかなりあると言えるであろう。
新参者で女神であるメルカーナは、どういう風な立ち位置になっていくのだろうか。
彼女はヤマトに対して絶対的な信用を置き、彼に何かあったとすればその力を十全に使い復讐を遂げるだろうと思わせるくらいな気概を見せている。
この部分に関しては他の嫁も一緒であるので、嫁の輪の中に入っていくのは然程難しいものではなかった。
また、会議は開かれると思われます。ルナもこの会議に参加し、どんな波乱を起こしてくれるでしょうか?
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