屋敷に住み始める人住んでいる人
自重しない宣言をしたヤマト。その屋敷に使用人たちがやってくる。
ヤマトは、冒険者ギルドを出てマスターが紹介してくれた店に入った。
この店は、街で一番の蔵書を抱えている店らしい。娯楽本などもあり、日本で言うと〇〇書店みたいな感じなんだろうか。
ヤマトは、店でカート借り目当ての本を手あたり次第あさっていく。
内容は、
世界地図、よくわかる図解魔法図鑑、はじめての初期魔法、生活魔法大全、初期魔法一覧、中級魔法一覧、テイマースキルをうまく使いこなす方法、基本的な上級魔法、図解剣技の覚え方等
カートにいっぱい本を乗せ、支払いカウンターへ
「こんなにたくさんの本を買っていただきありがとうございます。趣味かなんかであつめてらっしゃるんですか?」
カウンターの女性がヤマトに問いかける。
「趣味とかじゃないんだけどねぇ。もっとすごい魔術の本とかは置いてないのかな?特殊魔法とかの本もあるといいのだけど?」
「支店では、そこまでの品揃えをする資金がありません。お客様のおっしゃってる本はとても高額になってしまいますから。」
「やっぱり、王都に行かないとダメなのかなぁ。」
「そうですね。うちの本店も王都にありますので、そちらの方からお取り寄せすることもできますが割高になってしまいます。」
「そうですか。王都に行ったときにでも寄ってみることにします。」
「では、料金が5ゴールド貨とシルバー貨8枚になります。」
会話しながらでも、きっちり計算してたようだ。
支払いを済ませ、自分のバッグに本を全部しまっていく。
そろそろ屋敷に帰らないと。
その前に、食材を少し買ってから戻ろう。
みんなお腹すかせてるだろうしさ。
食堂にみんなを集め適当に買ってきたものをテーブルに並べる。
「今日は、まだこんなものしか食べさせてあげれないけど料理人も雇う予定なので期待しておいてくれよ。」
「「「ありがとうございます。ご主人様」」」
そして部屋に戻り、買ってきた本を順番に読み進めていく。
『まだ、時間もあるだろうし読めるとこまで一気に読んでしまおう。』
『そいえば、彼女たちにもこの前報酬を渡さないとな。とりあえず、屋敷の従業員が決まってからでいいかな。』
そんな事も考えつつ、さらに本を読み進める。
「ご主人様。来客が門の前に来たみたいなの。」
レミーアがヤマトに大きな声で呼ぶ声がする。
そいえば、門があるから勝手に入ってこれないのか・・・
これはミスだったな。
ヤマトは、屋敷を出て門まで出ていく。
そこには、ギルドマスターとサーニャそして数人の人間がいた。
「おお、ヤマト。勝手に中に入ろうと思ったぞ。がはは。とりあえず、お前に頼まれた人材を連れてきた屋敷の中に入れてくれるか?」
「はい。どうぞ。しかし、なんでサーニャさんもいるんでしょうか?」
「それは、中に入ってから説明する。」
マスターたちをリビングに案内する。
「まだ、手が足りないので飲み物とかは出せないので申し訳ないです。」
「それは、構わん。では、連れてきた人間の紹介をさせて貰う。」
執事として、セバス
メイドが5人 サラ・ユイ・メリッサ・ルージュ・ドロシー
屋敷の護衛として4人 グランツ・ジーグ・サーバス・ドメル
料理長がデグマイア
「マスターの紹介であれば、信用して雇用させていただきます。護衛の方々は、屋敷の庭にある建物を使用してください。」
「入って左側の二部屋が空いてますので、そこをセバスさんとメイドさんたちで使用してもらおうと思います。給金については、そうですね。セバスさんが月給でゴールド貨5枚。料理長がゴールド貨4枚。他の皆さんはゴールド貨2枚で。メイドさんと護衛のリーダーには、さらにゴールド貨1枚を支払います。」
「ええーそんな高給でいいんですか?」
「その代わり、しっかり管理してくれれば問題ありません。あと、この屋敷には精霊の女王がいますので屋敷内の警備については、そちらに任せています。」
従業員ドン引き・・・
それをほっておいて、さらにヤマトは続ける。
「で、サーニャさんがここに来た訳を説明して貰えますか?マスター」
「おお、そうだったな。実はな、セバスはサーニャの父親で二人暮らしをしてるんだ。セバスは、元執事で侯爵家にも仕えていたこともある逸材だ。で、娘のサーニャと離れることになるのは心苦しいってことなので、一緒に住まわせてやってくれ。」
「そうですか。サーニャさんには思う事がない訳ではありませんが、そういう事であればサーニャさんもこの屋敷に住む事を許可します。部屋は、2階の左奥でお願いします。家賃は特にいりません。」
こうして、部屋割りが決まったのであった。
ちなみに2階の右奥がレミーア、その隣がアイシャ、一番階段のそばの部屋がシュリと決まっていた。
「ああ。そうだ。サーニャさん ギルドの受付嬢をしてるから、お金の管理も任せていいですかね?」
「はい、こんな立派なお屋敷に住まわせて頂けるのであれば出来ることはさせてください。」
「ちょっと待っててくださいね。みなさん。」
「そんな時間かかりませんが、メイドさんと護衛のリーダーを決めておいてください。」
ヤマトは、離席して自分の部屋へ入るマジックバック作成スキルを使用する。
素材はゴブリンの皮で低級なものしか出来ないのだが、容量は、3メートル×3メートル×3メートルの9立方メートルの容量が入る。
とりあえず、アイシャ・レーミア・シュリ・サーニャ・メイドの分で5個でいいかな。
で、アイシャたちの分は本人しか使えないように登録してっと。
サーニャの分は、セバスとサーニャだけにしておこう。
メイドたちは、使いまわしが出来るようにメイドたちだけっと。
瞬時にマジックバックを作成し、リビングへ戻る。
「それじゃ、今からマジックバックをサーニャとメイドに渡すんで有効利用してください。」
「サーニャの袋には、プラチナ貨2枚とゴールド貨300枚入れてあります。その袋は、俺が登録した人間しか使用できないので盗んでも無駄です。メイドさんたち用は、メイドさんたちしか使えません。容量は、9立方メートルくらいの容量があるはずです。」
さらにみんなドン引き・・・
マジックバックなんて、最低ランクのものでプラチナ貨1枚以上の価値があるもなのに・・・
「給料は、前払いってことで今から皆さんに渡しますね。メイドと護衛のリーダーは決まりましたか?」
「はい、メイドの代表はサラ、護衛のリーダーがドメルになります。」
約束した分の給金をみんなに手渡し
「食材等の必要経費は、サーニャさんに申請してください。サーニャさん、先にいくらかのお金を渡しておいてください。あと、金銭出納帳も作っておいてくださいね。」
「お金が足りなくなった場合は、俺に言ってください。補充しますからね。」
「それでは、皆さんよろしくお願いします。」
「「「「「はい!」」」」」
元気よくみんなが返事をした。
後を任せ、ギルドマスターを玄関まで送る。
「今回はありがとうございました。また何かあれば頼らせてもらいますね。」
「わかった。だが、出来るだけ大人しくしてくれると助かる。」
「善処します。」
屋敷に戻り、アイシャたちを呼び出す。
リビングには、まだ使用人たちがいる。
「みなさん、俺の他に住んでる仲間のアシシャ・レミーア・シュリです。地下室には、精霊の女王がいますので立ち入りを禁止します。」
アイシャたちの紹介も終わったので、先ほど作成したマジックバッグを彼女たちに支給する。中には、10ゴールド貨づつ入れてある。
「中には、みんなが頑張ってくれたので受け取った報酬をいれてある。その袋は、みんなしか使えないので盗難された場合でも中身はなくならないので貴重品とかいれてもいいけど容量が決まってるから気を付けてね。」
「お金は好きに使っていいけど、無駄遣いはしないでね。今日は、後は自由時間だから買い物もしていいからね。明日は、またクエストを受けようと思ってるのでよろしく。」
そう言って、ヤマトは自室へこもる。
『んーこの本を普通に読むとなるとめちゃくちゃ時間かかるな。生活魔法で便利なスキルないかな?』
生活魔法大全であたりをつけて、そのスキルを見つけた。
『これだよ!これがあれば、一気に本が消化できるぞ。』
見つけた生活魔法は、【速読】だった。
その魔法を使用し、今日手に入れた書物をすべて数時間で読破してしまった。
現在のヤマトのステータス
名前:ヤマト(テイマー)
LV 1115(1343)
STR 13019
HP 190526
MP 2818780
INT 3091
WIS 3862
LUK 1689
AGI 2422
SPD 3836
スキル
テイム
言語理解
(絶対記憶能力)
(ステータス改竄)
(レベル上限∞)
(全属性魔法適正)
(身体能力強化)
(鑑定眼)
(魅了眼)
(接触魅了)
((特殊魔法作成))
(魔法創造)
((レベル上限解放))
((スキル覚醒))
(レグランド神の加護)
武器作成
防具作成
斧術
支援防御
神聖術
棍棒術
水魔術
土魔術
刀剣術
絶対防御
刀剣術の奥義
風魔術
聖魔術
短剣術
炎魔術
ウエポンマスター
豪剣術
守護の構え
交渉術
カリスマ
奇跡の一撃
風の精霊術
眷属召喚
魔導
風の加護付与
生活魔法
テイムモンスター リーダースライム
精霊契約 風の精霊女王 エアル・シルフィード
マジックバック商店でも始めたら、一気に金持ちになれちゃいそうですね。商会を立ち上げるのもありかもしれない・・・




