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テイマー転生  作者: 結城凛
第3章 転生者たち
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東方交易

ヤマタイ国から、シズカ王女がやってきます。

東方の国ヤマタイから、城塞都市ワッカに向け大規模な商隊が派遣される。


商隊のメンバーにヤマタイ国王の娘シズカが同行する事になっている。


商隊の護衛には、シズカの側近であり幼馴染のサオリも参加する事となった。



ワッカまでの道程は約1月といった所であろうか。


ヤマタイは四方が海に囲まれた国であり、ローザライト国のある大陸の東側に位置する国である。


海路を約半月西へ進み、大陸へと上陸し旧キットカス領を通過し半月ほどで城塞都市ワッカへと至る事となる。



シズカは食材の他に料理人も同行させ、アマツ公爵に振る舞おうと考えた。



ヤマタイの首都キョートゥを出発した一行は、天候の関係で予定していた日数を過ぎる事にはなったが無事大陸に上陸する事に成功する。


上陸先は港町サルファーといい、ローゼライト国のある大陸ルドイジャイトの東に位置する。



この港町は、ローゼライト国には属しておらず自治都市して海上交易の拠点として発展している。


サルファーで馬車を借り、商隊は陸路を進んでいく。



野営を繰り返しながら、進んでいくのだが道中魔物の襲撃や盗賊の襲撃に遭う事にはなるが悉く撃退していく。


ヤマタイ国の商人は武芸を嗜んでいる者も多く、さらにシズカの護衛としてついてきた武士もののふたちも他を寄せ付けないくらいの腕前だったのである。



ヤマタイ国を出て、一月と少しで城塞都市ワッカへと商隊は到着する事となった。


城門の衛兵に領主であるアマツ公爵への謁見の許可申請する。



衛兵は補佐官であるジュビアに連絡し、謁見許可の申請を渡す。


ジュビアは申請内容を確認し、商隊のメンバーの中にヤマタイ国の王女が参加しているという事で許可を出し領主の館へ王女とその護衛を招くように指示を出した。



ジュビアはヤマタイの王女が来たことをヤマトとマリアに報告し、謁見の準備をする。



ヤマトの私室にジズカと護衛のサオリが案内され、ヤマト及びマリアとジュビアが部屋で待っていた。



「此度の謁見の許可誠に有難きことです。私は、ヤマタイ国王ミフネの娘シズカでございます。」



シズカは、出来るだけ丁寧な口調で挨拶をする。



『ヤマタイ国?邪馬台国をなんとなく連想させるなぁ。でも、全く違うみたいだな。』



ヤマトは国名を聞き、日本に近いものがありそうな気配を感じる。


それもそのはず、シズカは着物を着ているのだから。



「シズカ殿、長旅お疲れ様でした。俺が領主のヤマト・フォン・アマツ公爵です。両側に控えているのが補佐官のマリアとジュビアです。」


「此度の来訪の目的は、アマツ公爵への贈り物をお持ちすると同時に我がヤマタイ国の支店を城塞都市に作らせて頂きたくお願いに上がりました。」


「支店の場所は、空いている場所を融通させるとします。ヤマタイ国の作物が俺は気に入ってます。」


「では、こちらが贈り物の目録となります。ご確認くださいませ。」




目録



コーメ、ジューユ、メゾ、ヤマタットゥ、ヤマタイズ、ワシャブ、チュ、マギュロ、着物


シズカ・ロン・ヤマタイ





『ん?王女が目録に載っているという事は、そういう意味であるんだろうなぁ。コーメ、ジューユ、メゾはわかるが後はなんだろう?』



ヤマトは目録を見て考えさせられることになる。



「目録は確かにお預かりいたします。少々、相談させて頂きたいのでお待ちください。」



ヤマトは、そう告げるとマリアとジュビアに目録を見せる。



「マリア、ジュビア、これはやっぱり俺のとこに王女を嫁に寄越し、俺との繋がりを持ちたいという意味だよな?」


「そうでございますね。ヤマタイの姫との婚姻について反対する理由はありませんが、一度ヤマタイ国王へ挨拶に伺うべきだと思われます。」


「王女同士、話が合うかもしれないし私も構わないわよ。ジュビアもあなたと結婚するのでしょ?」


「マリアに隠し事は出来ないと思ってるよ。バレてると思ってたからあえて話はしなかったけどな。では、受け取るという事で決定しよう。」



3人の相談が終わる。



「目録の品を受け取らせて頂きます。質問ですが、ヤマタットウ、ワシャブ、チュ、マギュロはどういうものですか?」



ヤマトは質問する。



「ヤマタットウはマメを発酵させた食品、ワシャブは香辛料の一種で、チュは酸味の聞いた調味料の一種で、マギュロはヤマタイ国沿岸で漁をして獲れる魚でございます。」



シズカは答える。



「此度、ヤマタイの料理人も連れてきておりますのでそれらを使用したスーシと言う食べ物を作らせ召しあがって頂きたいと思っております。」



『スーシ?寿司のことだろうな。楽しみだ。でも、生で食べる文化はローゼライト国にはないから敬遠されるかもしれないな。」



ヤマトは、そう思いながらもスーシという食べ物が食べたいと願った。



その日の夜、歓迎の宴を開きローゼライト国の料理とヤマタイ国の料理が振る舞われる事となった。



ヤマトは、ヤマタイ国の食べ物を喜びながら食べるだった。

日本食といえば、寿司ですかね?ヤマトは、懐かしい味に喜びを感じてます。そして、嫁がまた一人増えてしまいました。ハーレム街道は何処まで続くのか?それはまだわかりません・・・ 誤字脱字等があれば、報告お願いします。 メンテの関係で投稿が17時になってしまいました。


同じ話を繰り返しコピーしてしてたみたいです。ご指摘ありがとうございます。出来るだけ、ミスを少なくするように頑張っていきます。

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