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テイマー転生  作者: 結城凛
第3章 転生者たち
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東方国ヤマタイ

ローゼライト国の東方の動きです。

ローゼライト国の東方に位置する国それがヤマタイである。


ローゼライト国とも国交があり、商人より様々な情報も入ってくる。



最近の話題と言えば、首都に新しい店が出店され大反響であるという事そして平民だった者が公爵位まで上り詰めその国の姫を婚約者とした事であろうか。


その領主は、東方の国の武器の刀を2本使うという。



しかし、その戦っている姿を見た者はいないという話のようでその者は魔物使いが職業だというのだ。


彼が飛竜に乗っている姿を多数見たものもいるというから驚きである。



飛竜と言えば、我が国の武芸者であっても苦戦するほどの魔物でありそれに騎乗しているとは信じられない事である。



彼が我が国の特産品であるコーメとジューユとメゾを大量に買っていた話も取引のある商会からの情報もある。


我が国の交易品の食料部門の主力である商品を多量に買ったという事は、もしかすれば他の物も買うかもしれぬ。



彼は、公爵となり城塞都市ワッカに居を構えたという。


これは、わが国の交易の好機ではなかろうか?



我が国の食材を定期的に買って貰える可能性がある以上、商人たちをワッカに向かわせるとするか。


その際には、コーメ、ジューユ、メゾの他にヤマタットゥやヤマタイズ、ワシャブそしてマギュロを持っていってみよう。



新しい販路の開拓を考える商人たちがいた。



ヤマタイの剣王ミフネは、我が娘シズカをその交易の際同行させパイプを作る事を模索した。


商人に東方国所縁の着物を土産として持たせ、ワッカの領主との顔つなぎの役目を任せる事とする。



そういう下準備をしていた時に新たなる情報が飛び込む事となった。


ローゼライト国にアークトゥルス公国が攻め入ろうとしたらしいが、アマツ公爵の軍だけで8万の軍隊を退けたというものだ。



それを聞いたミフネはぞっとした。


公爵軍と言えども、集めることが出来ても2万がいいところだろう。


それをどうやれば、約4倍の兵力相手に勝利出来る?


しかも、ほぼ無傷の勝利と言うのだから恐ろしすぎる。



早くアマツ公爵との友好関係を強固なものとするべきであろう。



ミフネはそう考え、シズカの輿入れを画策するのであった。

ヤマトの力が徐々に各国に知れ渡っていきます。敵対しようとする国は他に現れるのでしょうか?誤字脱字等があれば、報告お願いします。

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