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テイマー転生  作者: 結城凛
第3章 転生者たち
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六龍王の集い

龍王の集いに闖入するヤマト。他の龍王の反応は?

今日サフィとアクリスが招集をかけた六龍王の集いが、金の龍王の居城で行われる。



六龍王の集いは、金の龍王の居城で行われるのがほとんどでありホストとしての役割を担っている。


金の龍王は他の龍王を統べるものであり、他の龍王もそれを認めている。



しかし、金の龍王に力試しを仕掛ける龍王も中には存在している。


赤と黒の龍王は、過去に数度挑んではいるがその地位を脅かすほどの力をまだ見せられていない。



今回の集いでも黒の龍王は、金の龍王に挑もうと考え数百年の時を掛け方策を練って来た。


居城に青と緑の龍王以外はすでに到着しており、残り2人の龍王の到着を待つこととなった。



「招集した2龍王が遅れてくるとはな。若い龍王どもが我らを待たせるとはな。」



黒の龍王が言う。


そこに人の子を連れた龍王たちがやって来た。



「待たせたのぉ。紹介したい者を連れて来たのじゃが、よいかの?」



サフィは、集まっている他の龍王に問いかける。



「遅れてきて、この集いに人の子を連れてくるとは何事なのだ?」



黒の龍王が意見する。



「この者が他の龍王に会ってみたいというのでな。此度、妾たちが集いの開催を打診したのじゃ。」



サフィはそう返答する。



「か弱き人の子など龍王の集いに参加させるべきではない!我らを侮辱する行為ぞ。」



黒の龍王が怒気を纏いながら言い放つ。



「この者ヤマトは妾たちよりも強い。その力を妾たちに示しておるのじゃ。疑うのであれば、黒の龍王クロノワールよ試すがよいぞ。お主でもヤマトには叶わぬだろうがな。」



サフィは軽く黒の龍王を挑発する。



「若き龍王二人を退けた力は人の子として驚愕に値するが、我まで倒せるとは心外だな。人の子よ、今平伏するのであればこの集いに来た事を許してやるが、そうでない場合は我が貴様を八つ裂きにしてやろう。」



黒の龍王がヤマトに平伏し謝辞を伝えよと高圧的な態度で伝えてきた。



「龍王ってのは、そんなに尊大なのですか?俺の実力を見せれば、納得しますか?あなたが俺に負けた場合は、俺の言う事には従って貰いますよ?」



ヤマトは、黒の龍王を挑発する事にした。



「よほど死に急ぎたいのだな。かかってくるがよい。」



ヤマトは黒の龍王のステータスを確認。




名前:クロノワール(黒の龍王)


Lv:Lv999(上限999)


STR 34152

HP  2814754

MP  5814236

INT 2816

WIS 3412

LUK 718

AGI 3024

SPD 1314


スキル:腐食のブレス、竜魔法、闇魔法、爪攻撃、威圧、噛みつき、強打、感覚強化、複数回攻撃、酸無効、睡眠軽減、麻痺軽減、飛行、上級渾身の一撃


年齢 191452歳

性別 ♂




『伊達に龍は長生きって訳じゃないってことか。まだ、なんとかなるレベルだなぁ。』



ヤマトはそう思いつつ、双剣を構える。


現在の装備は、龍王相手専用装備をここに来る前に誂えていた。




アダマンティン製刀剣 ×2 


能力 鋭刃化 ドラゴンスレイヤー 耐久度極限化 



アダマンティン製ブレストプレート


能力 物理攻撃半減 魔法反射結界 ブレス防御 耐久度極限化





ヤマトが双剣を振るい切りかかった所を黒の龍王は腕で防御しようとする。


龍王の腕に当たった瞬間、刀剣が腕を切り裂く。


まさか傷を与えられると思っていなかった龍王は、肌に食い込む瞬間に素早く後退する。


巨体であるのになかなかの反射速度である。



舐めてかかっていた龍王は考えを改め、ブレスを吐きつつそれに合わせ渾身の一撃を放つ。


ヤマトは、ブレス攻撃を防ぎつつ刀で渾身の一撃を止める。


受け止めた瞬間にヤマトは後方へ飛ばされる事となる。



そこに追撃で竜魔法のドラゴニックジャベリンが放たれるがヤマトはその魔法を反射する。


一進一退の攻防がしばらく続く。



状況が膠着したとき、ヤマトは転移魔法で龍王の頭上へ転移そして全力の双剣での峰打ちを放つ。


龍王は、まともにそれをくらい地面に頭をのめり込ませ失神する事なった。



ヤマトの実力を知らない龍王たちは驚きの表情を隠せないでいた。



「これで、俺の勝ちって事でいいですね。」



龍王に回復魔法をかけ、意識を取り戻させ龍王に尋ねる。



「うむ。人の子よ、これほどまでとは思ってなかった。その二人と同じく我も従う事とするぞ。何かあれば、我を呼び出すがよい。」



黒の龍王は言った。



「これで、俺の実力は示せたと思うのですがいかがでしょか?俺は、あなたたちと話する機会が欲しいと思います。」



「うむ、人の子よ。いやヤマトと申したか。金の龍王アウローラル・ドラグニールにおいて、許可いたそう。他の龍王も異論はないな?」



金の龍王の発言に他の龍王も反対する者はいなかった。

基本、ヤマトがチートすぎて戦闘らしい戦闘の表現が難しいです。力を抑えない限り、龍であっても相手じゃないって感じかも。インフレ設定はやりすぎると怖い? 誤字脱字等があれば、報告お願いします。

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