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テイマー転生  作者: 結城凛
第3章 転生者たち
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城塞都市への帰還

新しい仲間を連れ、城塞都市へ帰還するときのお話になります。

ヤマトたちは、無事水龍軍団を手に入れることに成功した。


これで、アークトゥスルス公国の侵攻に対する防衛手段を手に入れる事となる。



しばらくして、意識を取り戻したアクリスフィーナはヤマトに対し非礼を詫びる。



「人の子と侮った我は、慢心しておった。これからはそなたを主として敬う事を誓うのじゃ。これからは、我をアクリスと呼んで下され。」


「わかったよ、アクリス。しかし、最初に敵対したとしてもこれからは仲間だ。希望があれば言ってくれればいい。」


「では、我も龍人としてそなたの傍においてくだされ。」



アクリスはそう言うと、人化の術を用いサフィ同様美しい女性の姿になる。


それを見ていた女性陣(アイシャ、レミーア、シュリ)は



『また、ご主人様の周りに女性が増える。ご主人様は天然なんだろうか。』



と思っていた。



「うん。アクリスこれからよろしくね。君の軍団は、とりあえずこの海域に留まらせておく事とするよ。俺の領地に然るべき場所を作り呼びよせるようにする。」



ヤマトはそう宣言し船は帰路へと。


その船の中でヤマトは、サフィとアクリスに尋ねる。



「先ほど話していた六龍王とは何のことだ?二人見たいな強い存在がまだいるという事か?」


「うむ、残りの龍王は金の龍王アウローラル・ドラグニール、ドラグニールは龍を統べるものという意味じゃ。」


「次に赤の龍王スカーレットローズ、そして白の龍王クリスタヴェール。」


「最後が黒の龍王クロノワールじゃ。」



サフィとアクリスが答える。



「そうか、他の龍王と遭うとすれば遭えるものなのか?」


「大まかにしかわからぬが、金は空に赤は火山に白は氷河に住むと言われおる。黒に関してだけは、情報を持たぬ。」



サフィがそう締めくくった。



帰りの航路も大きな天候の崩れもなく、順調に進んでいく。



合計半月程度で船旅も終わり、城塞都市へとヤマトたちは帰還し公国の動きに関する報告を受ける事となった。


取引を行っている商人の情報によれば、軍備も整い普段より食糧の買い付けが増えているとの事だ。



精霊たちの報告によれば、渡河するための巨大軍船が完成し近日中に王都から運び出される見通しと言うことだ。


いよいよ戦争が始まろうとしているらしい。


城塞都市からクーク山を越えたところに巨大な湖を作成し、大河と湖をつなぎ公国側から見えないように偽装魔法をかけ隠蔽した。



クーク山にいる魔物たちにも侵攻開始されたと同時に大河の近辺まで下りてきて、陣を敷くように指示をだしこれでほぼ準備は完了した。



公国の侵攻作戦に関してアマツ侯爵家が防衛線を敷き守ることは王都に許可をもらい、王国軍はには万が一侵攻された場合の備えとして王都周辺で待機してもらう事に。


この世界における戦争をヤマトは初体験する事となるが、優秀な補佐官がついてるため心配はしていなかった。



そして、この公国の侵攻作戦を防いだ後他の龍王の情報を集め会いに行く事を決心する。


神の思惑がどんなものであろうとも食い破れるくらいの力を欲するヤマトであった。

ヤマトは、いったい何を目指すんでしょうかね?相手にする敵も何を見据えているか・・・ 誤字脱字等があれば、報告お願いします。

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