日常の終わり
若干の繰り返しになりますが、少しだけ詳しく書いてみました。まだまだ慣れないので設定が甘い部分も多々あると思います。
隆則は、大学の屋上のフェンスから落下した。
本当にいい事なかったなぁ・・・俺の人生
内気で異世界オタクで友達のほとんどいなくて彼女なしの俺って最悪だな。
こういう時って、異世界の神とかが俺を転生させてくれて無双させてくれるもんだよな・・・
そんな事を考えながら徐々に地面が近づいてくる。
束の間の走馬灯が・・・
『結局、こんなもんか・・・』
隆則は、少しも楽しかった思い出がないことを再認識させられた。
『汝はどんな人生が良かったのじゃ?』
頭の中に声が聞こえた。
『そりゃ、友達や彼女を作って幸せで楽しく生きたかったさ』
『ほう。それを叶えてやろうではないか。楽しんでまいれ。今度死んだときにまた話を儂に聞かせるのじゃ。』
隆則の身体が光に包まれこの世界から消え、意識がなくなった。
目を覚ますと見たことのない景色が
『やったぜ!異世界転生きたーーーー!』
「ここはどこだよー!!」
隆則は叫んだ。
門番に不審者扱いされてしまった。
内気な俺さよなら! 異世界で強く生きるんだ!
神が俺が持ってる袋の中に紹介状とこの世界で使える通貨を入れてくれたらしい。
とりあえず、紹介状を門番に渡し袋の中身の確認。
ミスリル貨5枚、プラチナ貨10枚、ゴールド貨500枚、シルバー貨2000枚、ブロンズ貨5000枚、アイロン貨100000枚を入れたぞ。あと、その袋の容量は∞でお前しか使えないとメモがあった。
でも、価値がわかんねーよ。
そうこうしているうちに領主さまの屋敷に呼ばれ、領主さまが後見人であるという証明の書類を貰って屋敷を出た。
冒険者の宿で宿泊料金を払おうとするが貨幣の価値・種類がわかんないので適当にプラチナ貨、ゴールド貨、シルバー貨、ブロンズ貨、アイロン貨を取り出し聞いてみた。
女将さんは、貨幣の種類と価値を教えてくれた。
アイロン貨10枚でブロンズ貨1枚、ブロンズ貨10枚でシルバー貨1枚、シルバー貨10枚でゴールド貨1枚、ゴールド貨100枚でプラチナ貨1枚、プラチナ貨1000枚でミスリル貨1枚
とのことだ。
普通に生活してれば、ミスリル貨なんてみることはないらしい。
持ってるのは、よっぽどの大貴族とか王族くらいらしい。
なんてもんまでくれてんだよ・・・神様
あと、金貨1枚で4人家族が3か月暮らせるような話も教えてくれた。
女将に冒険者ギルドへ行き、冒険者登録。
あまりのステータスの低さから、受付のお姉さん・周りの冒険者からも馬鹿にされる始末だった。
お金は確かに持ってるけど、それで生活するのってただのニートじゃん。異世界に転生した意味ねーし、仕事しよっと。
そう持って、依頼ボードを確認。
たぶん、薬草採取くらいなら出来るだろうからこれにしよーと。
でも、お姉さんからひと言魔物も出る場所だから気を付けてねとだけ言われた。
設定の甘い部分や矛盾がありそうな部分をツッコンデくれるとうれしいです。




