157362話 17段階目のインフィニットコール。
157362話 17段階目のインフィニットコール。
汚くて粘ついた、執着と怨念の塊。
それでいい。
それがいい。
そこに火があるなら、燃料が何であろうと構わない。
身体のどこが折れていようと、血がどれだけ流れようと、センは一度も後ろを向かなかった。
たとえ足がひねり潰されようと、爪が剥がれようと、取れかけた指を這わせてでも前に進む。
倒れたら終わり。
倒れる前に舞う。
それだけが、センエースのルール。
「教えてやるぜ……命の果てを……俺の狂気を!!!」
叫びを腹の底にぶちこむ。
命が活性化する。
その結果、
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「――/\☆*【【月光閃光神化3】】*☆/\――」
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センエースはたどり着く。
それまでの限界値を超えた果て。
一歩、一歩、踏みしめて駆け上がってきた階段の……十七段目。
独自の路線を突き詰めた果てに辿り着いた極み。
「見えるか……見えているか? どうだ? キチ〇イだろう?」
あえて笑う。
ピエロに徹する。
「てめぇが王道の8アンリミテッドで来るなら、こっちは融合最終固有の3で対抗してやる。一応はどっちも終着点。……さあ、どっちが『最強』か……くだらないブレイキングダウンに花を咲かせよう」
だからこそ届く何かがあると盲目に信じて、
センエースは空を飛ぶ。
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なんの知略もクソもない、ただの力技のオンパレード。
相手の計算も、戦術も、全部まとめてぶん殴り、ねじ伏せるためだけの、原始的な暴力だけが萌ゆる。
拳を握りしめ、砕けそうな指の骨を無理やり保たせ、狂気の一歩を踏み込む。
パーフェクト闇川を、正面からぶち抜くためだけの一撃が、轟音とともに叩き込まれた。




