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【コミカライズ】センエース~舞い散る閃光の無限神生~  作者: 閃幽零×祝百万部@センエースの漫画版をBOOTHで販売中
永久閃光龍神I章 さいごのまおうのせかい。

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129話 道徳の授業。

今週土曜日、7月5日に、

・「自作コミカライズ版32話配信」と

・「10話投稿」と

・「センエースの誕生日を祝うプラスアルファ」を敢行する予定です。

配信日と誕生日が重なるの、マジでエグいw

でも、楽しんでもらいたいし、一緒に、センの誕生日を祝ってもらいたいので、頑張りますよぉ!


少しでもよいものをお届けするべく、今も必死に制作中!!


 129話 道徳の授業。


「い、い、いいか、落ち着くんだ!! れ、冷静に! 大丈夫だ! 僕たちなら、相手が魔王でも、生き残ることができる!」


(ゼンドート伯爵って、有能ではあるっぽいね。ボクなら、急に殺意満点の魔王が目の前に現れたら、ションベン漏らす以外に出来ることは何もないよ)


(スペックが高いのは事実だな。身のこなしも、この中で最高峰。……ただ『性格』がぶっ飛びすぎているから、有能かどうかは、正直どうでもいいけどな。他にどんだけプラスのポイントがあっても、あいつに対する評価がマイナス点から盛り返すことはありえねぇ)


 そこで、ラストローズ辺境伯が、


「アローフォーメーション!! 私がやじりを務める! 全力でサポートしてくれ!!」


 覚悟を決めて、ゼラビロスに特攻を仕掛ける。

 それに続くようにして、カルシーン伯爵も突撃。

 ゼンドート伯爵は、自身の奴隷である『燕の5番』を盾にしつつ、後方から攻撃魔法を放った。


 ほかの面々も、魔王に臆しつつも、『魔王を殺さないと生き残れない』ということは理解できるらしく、必死になって、攻撃をしかけている。


 ゼラビロスは、大量の攻撃を『記録的なスコール』のように浴びていながら、微動だにしない。

 轟雷と砲声の混濁が、世界を圧し潰すように響いても、昼下がりのコーヒーブレイクのような涼しい表情を崩さない。

 遠距離魔法の一つがゼラビロスの頬をかすめた瞬間、そこに残ったのは傷ではなかった。ただ、魔力の奔流が、アスファルトに堕ちた雪みたいに吸い込まれ、消えていっただけ。

 ゼラビロスは、何も言わず、ただそこに在るだけで、『王』としての威圧を空間に刻みつけている。


 その光景を見つめながら、ボクは、心の中で、ボソっと、


(今日はまだ、4分以上、召喚できるよね)


(ああ)


(じゃあ、時間一杯使って、ゼンドート伯爵に、道徳の授業をしてあげようか)


(……4分じゃ、何も伝えられないと思うけどな。つぅか、100時間ほどかけてミッチリ教え込んでも、あいつは余裕で赤点をとりそうだ。面構えが違う……いや、逆に100点を取るかもしれねぇ。正直、そっちの方が怖い)


 しばらくは黙って攻撃を受けていただけのゼラビロスだったが、

 一度、ギラっと目を光らせると、スっと、身を低くして、

 獰猛な四足獣みたいに、グワっと、地下迷宮研究会の面々にとびかかった。


「うぁああああ!」

「いやぁあああ!」


 極めて優秀な実力を持つ『上位貴族』と『超級奴隷』だけで構成されている地下迷宮研究会の面々。

 だが、魔王が相手では、さすがに、プライドを保つことができない。

 子供のように泣きわめく者が続出。


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自作コミカライズ版深淵1話(37話)公開中!ここから飛べます。 『廃神~ぼくのループものクトゥルフ高校生活もついに100周目突入~』 また「センエースwiki」というサイトが公開されております。 そのサイトを使えば、分からない単語や概念があれば、すぐに調べられると思います。 「~ってなんだっけ?」と思った時は、ぜひ、ご利用ください(*´▽`*) センエースの熱心な読者様である燕さんが描いてくれた漫画『ゼノ・セレナーデ』はこっちから
― 新着の感想 ―
ゼンドウに道徳のテストをした時の話 (いや、逆に100点を取るかもしれねぇ。正直、そっちの方が怖い) うんうん。よくわかってる ゼンドウのヤバいとこはマトモな説教を混ぜるとこでもある 「ただし自分が関…
遠距離魔法の一つがゼラビロスの頬をかすめた瞬間、そこに残ったのは傷ではなかった。ただ、魔力の奔流が、アスファルトに堕ちた雪みたいに吸い込まれ、消えていっただけ。  ゼラビロスは、何も言わず、ただそこに…
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