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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第五章 魔法で色々しよう

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86話 会議?いいえ···謝罪の場でした。

雨宮家に行こう

車で移動する事約1時間···


ようやく雨宮家の門に到着した。


門を潜り、玄関に着くと、雨宮さんが出迎えてくれた。


「おはようございます。急にこんな事になってしまってすみません···。」


「おはようございます。···事情は車内で聞きました。色々と大変な事になってますね···。それで、僕はどうすれば?」


頭を下げる雨宮さんに挨拶をして、この後どうするのかを聞く


「客間でお話をしますので、私が案内します。」


「わかりました。お願いします。あっ、よかったら飴玉をどうぞ。疲れが和らぎますよ?」


雨宮さんは飴玉を受け取り、礼を言って食べる


「美味しいですね。飴の甘さで気持ちが少し楽になります。」


気持ちが落ちている時に甘味を食べると、少しだけ和らぐ気がするんだよね···


雨宮さんのあとについて行き、客間に入ると、誠さんと静流さんが待っていた


「おはようございます。お二人ともお元気そうで嬉しく思います。···さて、早速ですが僕が呼ばれた理由は聞いていますが、改めて説明をお願いします。」


相手に対して失礼ではあるが、こんな形で連れて来られたからには、無礼な態度になるというもの。


「おはよう。いや、すまないね···どうしても確認したい事が有ってね···静流さん(妻)が緊急招集をかけてしまったのだよ···。本当に申し訳ない···」


誠さんが謝る隣で、静流さんは小さくなっていた。


「本当にごめんなさい···ある情報が入って来て、真実を確かめる為に『急いで志希さんと話がしたい』と指示を出したら、大事になってしまったの···」


頭を下げる2人にため息が出る···


「···多分ですけど···スーパーヒラヤマの件ですよね?」


静流さんが会いたいと言う事は十中八九『化粧水の事』だろう


これは予想だが、昨日の『スーパーヒラヤマの件を知って、こちらの分(自分の分)が無くなると思い、その確認をしたくて暴走した···』とかだろう。


謝罪後、誠さんが経緯を説明してくれたが、予想の通りだった。


1つだけ違ったのは、雨宮家で働く人達(主にメイドさん達)がその暴走に加わった事だった


『自分達も貰えると聞いていた、化粧水が手に入らないかもしれない』と聞き、即捜索が開始···。


僕の姿を確認後、3人が車で迎え(捕獲し)に来たと···。


話を聞いて頭が痛くなってきた···


「あのですね···。僕はちゃんと『皆さんの分も別に用意してある』のを確認の上で、昨日の事を実行したんですよ?それなのに、こんな事をされては···。僕は信用されてないんですか?それならもう、用意した化粧水は他の方々に渡しますよ?」


少し怒気を含めて話をすると、その場にいた全員が土下座をして謝った


『『『まことに申し訳ございませんでした!!』』』



次回『犬と志希の過去』

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