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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第五章 魔法で色々しよう

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77話 どこか遠くへ旅に出ようと思います。

事情聴取開始です

気を取り直して、話を聴こう


「全部ですか?それなりの量があったはずですが···?」


「最初は使いかけを見せたんです···。」


そして話をして、実際に体験してもらうと『これしか無いの?』と聞かれたらしい


社長は『いえ、まだあります。お母様の許可が出れば、皆に配ろうかと思います』と答えたら···


「凄い顔で『全部出しなさい!!』と言われて、全部出した···と?」


「はい···。出さなかったら、今ここにはいませんでした。」


社長は体を小刻みに震わせている···


「そして···これを預かりました。志希さんに渡して欲しいと···」


社長は1通の封筒を差し出す


封筒を受け取り、中身を確認すると、手紙が入っていた


『 加田瀬 志希様


この度は素晴らしい化粧水をありがとうございます。


この化粧水は定期的に入手可能でしょうか?


可能でありましたら、是非お願いいたします。


勿論可能な限りの謝礼をご用意いたします。


良い返事をお待ちしております。


        雨宮 静流 』



·········ふ~っ·········


「社長···今すぐにここを辞めていいですか?自分はどこか遠くへ旅に出ようと思います。」


手紙を封筒に戻して、帰り支度をする。


「駄目です!!そんな事しても無駄です!!今のお母様は何があっても止まりません!!例え地の果てでも探し出しますよ!?」


社長は慌てて抱きついて引き止める


メイド3人もしっかりと扉を閉鎖していた


「······冗談です。それよりも、皆に『どうやって配ろう』か考えて下さい。このままだと、『今の手持ち全部無くなります』よ?」


皆を落ち着かせて、対策を考えるように提案すると、4人はソファーに座り、真剣に話し合いを始めた。


どうやら今日は仕事にならないようだ···



『自分の善意が問題を起こしてしまった···』



そう反省する志希であった。




しかし···月曜日に店長達に『化粧水』を配るのこわいなぁ···


絶対同じ様になるよなぁ···


どうしよう···『生産者行方不明』とかで終わらないかなぁ···


帰ったら世界樹に相談しよう···


そう思いながら、対策を話し合う4人にお茶を出すために、給湯室に向かう志希であった···




今日のお茶請けは『ラムネ菓子とチョコレートのお菓子盛り合わせ』にした


頭使うから、糖分補給しないとね



次回『何とかなるさ~♪』

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