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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第五章 魔法で色々しよう

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75話 もう万能薬(人に話す時は化粧水)でいいや···

金曜日の朝のドタバタです

金曜日


今日も開発センター勤務なので、準備をすると、世界樹が「化粧水(仮)を格納庫に多めに入れておいた」と言ってきた


今日は配る予定は無い筈だが、世界樹が入れたと言う事は、何かあるのかもしれない


一応鞄に数本入れて外に出る


いつもの様に車を待つと、車が猛スピードで走って来て、家の前で止まった。


後部座席のドアが開き、鈴音さんと綾香さんが出て来て、僕の両脇をホールドして車に引っ張り込むと、直ぐに車が発進した!!


車が止まってから発進までの時間はわずか10秒程だった···


妙に手慣れた行動に何が何だか理解(わか)らず、唖然としていると、鈴音さんが口を開く


「おはようございます。志希様。突然の行動失礼しました。実は、お聞きしたい事が御座いまして、迅速に行動させていただきました。」


迅速って···強襲の間違いでは?


いつもと違い、どこか恐怖を感じる声で話す鈴音に綾香が続く


「おはようございます。志希様。早速ですが、お聞きしたい事が御座います。昨日、運転手(そ こ)の凛と静お嬢様に何かお渡ししましたよね?」


無表情ではあるが、声はいつも以上に冷たい綾香さんに聞かれ、凛を見る


運転中の凛は何も言わずに運転しているが、髪と肌が綺麗になっているのがわかる···


成る程···昨日の化粧水(仮)···(もう面倒だから『万能薬』でいいや···人に話す時は『化粧水』にしよう)を使ったのか···


「「お答え下さい。何を渡したのですか?」」


美人メイド2人(とても大きくて柔らかい感触)に両隣から挟まれ、詰め寄られるシチュエーション···。


本来なら嬉しいだろうが···、今の僕には全然嬉しく無い···。


正直言って恐いです!!


僕は無言で鞄から万能薬を4本取り出し、2人に2本ずつ渡し、説明を始める


説明が終わり、2人は渡された『化粧水』を凝視しているので、凛に聞いてみた


「凛は昨日のはまだあるよね?2人に2本渡したから、凛にも1本渡すけど、何か違和感とかあった?」


「いえ!!何も問題ありません!!お心遣い感謝します!!昨日いただいたのはまだ残っているので大丈夫です!!」


何処か緊張している声で話す凛だが、2人に2本渡して凛が1本だと不公平だ


なので1本助手席に置くと、凛は素早く回収して礼を言う


しかし、おかしいな···昨日社長に皆で使ってと数本渡した筈なのだが···


その事を聞くと、3人は『その事については、何も知りません』と口を揃えて答えた。



嘘を言っていない様なので、これは社長に聴く必要がありそうだ···


次回『全部譲り(強制徴収され)ました···。』

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