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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第五章 魔法で色々しよう

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72話 薄めれば良いんですよ

口は災いの元ですね

気がつくと、そこは病院だった···


なんて事はなく、来客用のソファーに寝ていた


「僕は···そうだ···店長に揺さぶられて···気を失ったんだった」


そしてから起きて休憩スペースへと向かう


時刻は15:30


うっわ···2時間以上気絶してた···


そう思っていると、店長室から店長が出て来て、僕に駆け寄って来た


「志希ちゃんごめんねぇ!!アタシったらついアツくなりすぎちゃって!!大丈夫!?気分は!?何処か痛む!?なんなら病院に行くわよ!!」


「大丈夫です。すいません···ご迷惑を···」


「いいえ!!貴方が謝るのは違うわ!!アタシが全て悪いのよ!!何かお詫びをしなきゃ気が済まないわ!!何がいい!?そうだわ!!今日はもう帰って、明日も休んでいいわ!!給金はちゃんと出すし、有給休暇も消費しないから!!安心して休んで頂戴!!何か有ればすぐに飛んで行くから、遠慮せずに言いなさい!!さぁ、もう着替えて来なさい!!」


凄い勢いで捲し立てられ、何も言えずに従って家へと帰る事になってしまった。



帰宅すると、白達が凄い勢いで飛んで来て、僕の事を心配してくれた。


「僕は大丈夫だよ。ありがとうね。」


1人1人頭を撫でて礼を言い、世界樹にある事を相談する


「お帰りなさい志希さん。大変でしたね」


「まぁね···。でも、これは仕方ない事だよ。ところで、相談したいんだが」


「あの温泉ですね。まぁ、万能薬ですからね···どうします?私は志希さんが決めれば良いと思います。譲るもよし、秘密にするもよしです。」


世界樹は相談内容を知っている様子で答える


「出来れば譲りたいかな···。お世話になっているからさ···。でも原液を渡すのは危険だよね?」


「そうですね。なので、薄めれば良いんですよ。」


「薄めるって水で?どれくらい?」


「2Lで1滴ですね。多くても2滴です。」


「そんなに薄めて平気なのか?」


「大丈夫です。あの薬は『原液では世に出すには危険』ですが、『一般レベルまで落とせば』平気です。」


世界樹の言う事は正しいだろう


この薬が世に出るのは世界の医療が崩壊する···


そして薬を求めて『戦争も起きるかも』と言われた。


「でも、僕は原液に浸かったのに平気なのはなんでなの?」


「それは『特属性精霊と契約』してますからね。身体に何も悪影響は有りませんよ?他の人なら『原液1滴』でほぼ確実に天へ召されます。運が良くても『廃人』ですね。···例えるなら『赤ん坊に98%のアルコールを一気飲みさせる』みたいなものですね。」


何それこっわ!!それは薄めないと駄目だわ···


「ちなみに、志希さんなら『不老不死』にもなれますよ?雫が作れますから、いつでも可能ですよ。」


『まかせて。何時でも作る。マスターもいつでも言ってね!!』


雫がやる気に満ちている


でも、不老不死になる気はないので、お願いする事はないだろう


やる気に満ちている雫を撫でてつつ、やんわりと断りを入れる志希であった



次回『早速作ってみよう』

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