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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第五章 魔法で色々しよう

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71話 僕は何もしてません!!

ユニーク1000人越えました。ありがとうございます!!

ブックマーク、⭐評価、いいねもありがとうございます!!

これからも頑張って投稿していきますので、よろしくお願いします。


それでは本編をお楽しみ下さい。




新人さんが入りました。

月曜日


今日はスーパーのバイトだ


新しい人が入るので、少し緊張している


朝のミーティングで2人の紹介があり、さらに追加報告で、木金に1人入る事を伝えられる。


木金は僕の抜けた補充要員で、男性の人で『神楽坂(かぐらざか)』さんというらしい




忍野さんと水守さんはスーパー勤務経験者で、研修は短時間で済んだ。


そして今は、店長·忍野さん·水守さん·僕の4人で休憩スペースで談笑している


「あの···失礼な事とは思いますが···初めて見た時から気になっていたのですが、聞いても良いですか?」


忍野さんが僕を見て聞いてきた


「はい。僕が答えられる事なら大丈夫ですよ?」


何か気になる事があるなら、早期解決するのがいい


「では、失礼して···加田瀬さんの髪と肌が綺麗なのは、何かしているのですか?」


仕事の事では無かった···。


まぁ、仕事関係なら店長に聞くだろうけど···髪と肌?特に何もしてませんが?変ですか?


「えっと···何か変ですか?寝癖とかは直してあるはずですが···」


髪を撫でながら忍野さんに聞く


「いえ、そうではなくて、とても綺麗なので、何か『特別な事』をしているのかな?と思いまして」


忍野の言葉に水守さんも頷き、続けてくる


「肌も綺麗ですよね···。体質もあるかもしれませんが、ここまで綺麗なのは見た事ないです。何か特別な化粧水とか使ってませんか?」


どうやら水守さんは僕に聞くのを躊躇っていた様で、忍野さんが代理で聞いたようだ。


「う~ん···そんな事を言われたのは初めてなので···。僕は何もしてませんよ···店長はどう思います?」


「そうだねぇ···確かに綺麗になっているよ?本当に何もしてないの?いつもと違う洗顔をしたとか、シャンプーを変えたとか?」


店長も2人に同意見のようだ


「思い当たる事···(シャンプーは変えてない···昨日は白達の作った温泉に···温泉···あ~···でも、これは言えないな···)···ありませんね···」


原因が解ったが、言える事ではないのでシラを切る事にする


「本当に?加田瀬君は何かを隠している時の行動はよく知っているから、正直に話した方が楽になる時もあるわよ?」


店長の言葉に水守さんは頷き、忍野さんは「諦めて下さい」と目で語り、店長が段々オネェさんぽくなってきた···


これはかなり危険な事だが、事実を言う事は出来ない


「僕は何もしてません!!何でそんなに聞きたがるんです?今でも充分でしょ?」



この時の僕は知らなかった···


『女性の美への執着』と言うか···


『執念』と言うか···


言葉に出来ない『何か』を···




店長達が静かになった。


そして店長が僕の両肩を掴み、凄い形相で言う


「美容を甘くみないで···女の子は誰でも美への憧れを忘れない···。美しくなる為なら何でもするのよ!!さぁ!!何をした!!答えなさい!!」


両肩がミシミシ音をたてて掴まれている状態で、激しく揺さぶられる!!


「おおおち落ち着いぃ···これじゃはなはなしもも···2人共助けけけ···」


2人に助けを求めるが、忍野さんはそっぽを向き、水守さんからは店長と同じ雰囲気を感じる···


「さぁ言え!!言いなさい!!お金で買えるならいくらでも出すわよ!!さぁさぁさぁ!!」


「はなはなしももななにももこここれれじゃぁ···ぁ···」


そして僕は···激しく揺さぶられ続けて···気を失った。





次回『薄めれば良いんですよ。』

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