50話 鮪の兜焼きって凄いな···
お昼の続き
鶏の唐揚げは大丈夫だったが、『鮪の兜焼き』の方は未知数だ···
取り敢えず臭いを嗅ぐ···
魚!!生姜!!醤油!!···うん。魚臭い
にんにくの臭いはないな···
一口食べる
「·········うっま!!意識とんでた!!何これ!?旨味強っ!!うっわ~···これはハマる人がいるな~」
『『じ~っ』』
「···食べる?これしかないし、次はいつになるかわからないけど···それでもいい?さすがに作れないからね?金銭的にも技術的にもね?」
『『いいの?』』
遠慮がちに聞いているが、視線は『鮪の兜焼き』を離れない···興味津々だね。
『好奇心いっぱいね···お母さん嬉しいわ』···って!?誰がお母さんかっ!!?
「いいよ。食べなさい。」
白達は喜んで『鮪の兜焼き』に群がる。
某ゾンビゲームの再来か!?
精霊達も群がる『鮪の兜焼き』って凄いなぁ···
仮に小さいのでも頭1個あったら食べきるのでは?
さすがに無理か···
そう思いながら『鶏の唐揚げ』とご飯を食べる···
うん。唐揚げ美味しいなぁ
僕が弁当を食べ終わると、白達は笑顔で「ご馳走さま」をして転移して行った。
さて、一息ついたら仕事だな···
しかし···『鮪の兜焼き』は旨かったなぁ···。
次あったら夕飯のおかずにしよう···
仕事中も思い出しながら過ごし、帰りに鮪の刺身を買って帰る志希であった。
次回『出来はするけどね!?』




