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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第三章 メイドさんと世界樹と···

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48話 進化した世界樹···って!?キモッ!!

鉢植えを買おう

日曜日9:00


1人で園芸用品売場に来た志希は植木鉢を物色していた


「どれがいいだろう?今のより一回り大きいので良いらしいけど、陶器か焼き物か···。焼き物なら軽いな···でも、陶器だと綺麗だよね···」


世界樹の要望は『一回り大きい鉢植え』だけなので、プラ製でも良いが「流石にそれは嫌だろう」と思い、しっかりとした物を買いに来た。


散々悩んで手にしたのは『陶器の鉢植え』だった


やはり見映えもいい方が喜ぶだろうと結論を出し、購入した。


店の裏道を進み、周りを警戒して、誰もいないのを確認し、転移で帰宅する


「もうあまり躊躇しなくなって来たなぁ···まぁ、いいや」


志希は転移(空間移動)と格納庫は結構使っている。


やはり便利なので、つい使ってしまうのだ。


「ただいま。世界樹~新しい鉢植えだよ~」


格納庫から新しい鉢植えを取り出して世界樹を呼ぶ


「ありがとうございます。これでまた大きくなれます。」


「うん。琥珀と雫、後は頼んでいい?」


『『まかせて。直ぐに植え替える』』


琥珀は新しい鉢植えに土を出し、世界樹を引っこ抜いて、新しい鉢植えに入れる···


琥珀さん···結構豪快だね。大根抜くみたいに世界樹を抜いたよ···


そして更に土を被せて軽く固めると、雫が手から水を出して土を湿らせる


『『マスター。終わったよ~』』


琥珀と雫が植え替え完了を知らせてくる


「はい。ご褒美ね~。琥珀と雫は2個で、他の子は1個だよ」


ウエストポーチから小人のチョコを出して、皆に分ける


『『ありがと~』』


皆は嬉しそうに食べて、好きなところに移動してのんびりし始めた。


「···進化準備完了。進化開始します。進化完了まであと1時間です」


どうやら世界樹も進化を始めたようだ。


成長するための準備が出来ると、一時的に休止状態になるようで、昨日は『休止状態だった為に返事がなかった』そうだ


紛らわしい事だ!!


でもお陰で墓参りも出来たからいいや···


白達も紹介したかったからね···



そして1時間が過ぎた頃


『世界樹の進化·成長が完了しました。通常状態に戻ります。』


「おっ?進化と成長が終わったみたいだね。」


「はい。無事完了しました。新たに追加された機能はこちらです。」


世界樹がホログラムで一覧を表示する


「ふむふむ···追加で20個とサイズが大きくなるのは知っているけど、この『移動』って何?」


「それは進化した世界樹が移動出来る様になりました。」


「進化した世界樹···って!?キモッ!!」


世界樹が植木鉢から出て来た!!


根を触手の様に動かして、地面を移動する!!


まるで『地面を高速移動する蛸』の世界樹版だ!!


「志希さん酷い!!これでもまだマシですよ?」


「まだマシなんだ!?でも他に移動手段無いの!?気持ち悪すぎて···全身鳥肌立ったよ!!」


「これ楽なんですけどね···仕方ないですね。ではもう1つの移動手段で···」


世界樹は鉢植えに戻り、根を土に埋めて元通りになると、空間移動を発動させて、鉢植えごと別の場所に移動した


「是非そちらでお願いします!!さっきの移動をやった場合は『容赦なく焼く』からね!!」


「またまた冗談···ではないですね。了解しました!!」


世界樹の言葉に無言で全身に『白い(ほむら)』を纏い、手には『太陽のような炎球を出す』志希を見た世界樹は「あっ···本気だこれ」と悟り、すぐに返答した。




第三章終わりです


次の第四章もよろしくお願いします



次回『良かった。今回は塩味だ···』

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