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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第三章 メイドさんと世界樹と···

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46話 玄関開けたら別空間って···

少し時間が進みます

土曜日7:00


朝食を作っていると、世界樹からお願いがあった


「志希さん。お願いがあります。『もう一回り大きい鉢植え』に植え替えてもらえませんか?」


「理由を聞かせてくれるかな?」


「今のままだと成長できません。もう少し大きくなると野菜の実が大きくなり、新たに種類も増えますよ」


「野菜の実だけ大きくなって、種類が増える?種類は今のままだと限度いっぱいなの?」


「あと2個程ですね。一回り大きくなれば更に20個は新たに出来ますよ?大きさもトマトくらいになります。魔法の実は大きさ等は変わりません。」


「でもあまり大きいと家に置けないよ?外に置く訳にはいかないからね」


「大きくなっても微々たる物ですそれに家の中は別空間で広くなっているので、外から見てもわかりませんし、来客が来たら入れ換えますよ。」


「え?じゃあ僕は今、別空間で過ごしてるの?」


「はい。元々聖域が別空間ですから『玄関開けたら別空間』です」


「『玄関開けたら別空間』って···いつからそうなった?元の家の中は?掃除とか食べ物とかは?」


「入れ換わったのは『私がこの家で鉢植えに植えられた翌日』(2話)です。元の家の中ですが、そちらは大丈夫です。」


『別空間に入っているので、全て浄化されて保管されてます。』


?どゆこと!?


「···簡潔に言いますと『家の外見だけ変わらず、中身を交換している』だけです。」


「そして、『元の家の中は別空間で綺麗にされて保管されています。』理解出来ましたか?」


「うん。じゃあ、あちらの食糧はそのまま保存されていると···。こっちで消費したいんだけど···流石に消費期限切れはなくても戻った時に気分が悪いよ」


「なるほど。では今こちらにある食糧は一旦別空間で保管します。

そして元の家の食糧をこちらに移動させて、消費しましょう。」


「そして、不足分を別空間から古い順に出す感じで良いですか?」


「そうだね。それがいいね。」


「では今ある食糧は別空間で保管します。」




「全ての食糧を収納···完了。リスト化···完了。続いて『元の家の食糧』をこちらに移動···配置完了。確認お願いします」


そう言われて冷蔵庫の中を見る


牛乳が半端に減っているのが入っていた。


今は白達が飲むので、半端に残らない···


消費期限はとっくに切れていたが、世界樹の話だと『時間が止まっているので大丈夫』のはず···


一口飲んでみたが、いつもと変わらない牛乳だった。


でも気分的に残して置きたくないので、残りを全部一気飲みした。


···あの時新しい牛乳買わなくて良かった···


他の食糧も確認する。


冷凍は大丈夫だから、冷蔵と野菜を確認···


全部大丈夫だった。むしろ新鮮だった。


なるほどこれがさっきの『浄化して保管した』って事か···


世界樹に半端な食べ物だけこちらに移動してもらい、未開封の物は保管庫(別空間)に移動してもらった。


これで半端な食糧は積極的に消費できるし、未開封は保管庫に入れたので、家の食糧置場はスッキリした。


必要になれば保管庫から出せばいい


元の家の中の食糧はそこそこあったので、今回保管庫に入った食糧と合わせると、かなりの量がある。


お米とかは暫くは買わずに済む


良かった。やっとのんびり休日が過ごせるな···


一息ついた僕は布団に潜り眠りについた




「あの···志希さん?新しい鉢植えの話は?」




世界樹の質問に答えるものは···いなかった。



次回『新しい鉢植えを買ってあげよう』

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