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〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第三章 メイドさんと世界樹と···

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39話 綾香さんというらしい

開発センターに就職?

水曜日6:55


玄関で迎えを待つ


今日は雨宮システム開発センターに行く日だ


自転車でも行けるのだが、何故か迎えを寄越すと言うので、待っている


5分程すると車が来た


前回と同じ車だ


運転席からはメイドさんが出てきた


前回と同じメイドさんだ


「おはようございます。加田瀬志希様。遅れてしまい申し訳ございません。すぐにお乗りください。」


後部ドアを開き、僕に乗るように誘う


「あっ、はい。よろしくお願いします」


車に乗りシートベルトをすると、運転席にメイドさんが座り、シートベルトをして車を発車させる


「近くで交通事故がありまして、迂回して行きます。」


「そうなんですか?わかりました。」


時間までに安全に着いてくれれば良いです。


そんな事を考えながら外を見ると、いつもとは違う道に入ったのがわかる


迂回ルートは少し時間がかかったが、無事目的地に到着。


出入口で警備員に社員証であろうカードを見せて地下駐車場へと進む


直通EVで社長室の階に到着。


社長室へ入って行く



「おはようございます。志希さん。朝から大変でしたね」


雨宮社長が挨拶をしつつ、近くに来る


「おはようございます。雨宮社長。いえ、巻き込まれたとかでは無いので、大丈夫ですよ。えっと、今日はよろしくお願いします」


頭を下げて挨拶をする


「えぇ!!こちらこそ嬉しいです!!水曜日だけとはいえ、来て下さるのは助かります!!ソファーへどうぞ!!早速お渡しするものがありますから」


嬉しそうに話す社長は、机の引き出しから書類とカードを出してソファーへ座る


「改めまして、ありがとうございます。手続きが終わり次第ではありますが、今日から志希さんは我が社の一員です。ですので、こちらの書類に署名と必要事項を書いて下さい。」


出された書類に目を通し、不備·不満がない事を確認。


署名と必要事項を書いて雨宮社長に渡す。


「ありがとうございます。ではこちらが前回と同じ仮証です。午後には社員証が出来ますので、その時に社員証と交換します。すみませんが、写真を1枚撮らせて下さい。社員証に使いますので」


「そうですね何処で撮れば?」


「この場で大丈夫です。そちらの壁を背にして立っていただければ、こちらで撮りますので」


仮証を受け取り、社員証の写真を撮る場所に移動、写真を撮って入社手続きは終わった。


「これにて入社手続きは完了です。あとは前回と同じ様にお願いします。」


「わかりました。あの、いきなりなんですが、ここの売店ではフルーツは売って無いですよね?」


確認の為に聞いてみる


「ありませんね。日持ちしない生物(なまもの)は極力置かない様になってまして···。例えばですが、パンも食パンくらいしか置いてませんね···。」


「その食パンもリクエストがあったので置いてあるだけで···3枚切りと6枚切りと8枚切りだけですね。正確には『注文があった場合のみ食堂から提供』という形で出してます。」



何で食パンのリクエスト出してるのかな?


レトルトカレーでもつけて食べるのかな?


だったら食堂でカレーライス食べようよ?


いや、カレーだけ頼んで食パンで食べるのか!?



「それで、フルーツがどうかしましたか?」


「いえ、今日のおやつにフルーツのカップケーキを出そうかなと思いまして、無いのなら外に買い出しに行く許可が欲しいです。」


やはり無かったので、外に買い出しに行かなければならない


「えっ!?カップケーキ!?手作りですよね!?」


クワッと目を開き、輝かせて聞いてくる


「はい。フルーツを使って作ろうかなぁって「わかりました!!綾香!!」


まだ言い終わって無いのに遮られてしまった


「はい。ご用意致します。」


メイドさんの名前は綾香さんと言うらしい···思わぬ所で知ったよ


「いえ、自分で買いに行きますよ!?ここの近くにスーパーがあったはずですから···。それに、周りの地理も知りたいですし···」


用意してくれるのは助かるが、周りの地理を知りたいのも事実だ。


「そうですか···では、綾香。鈴音を呼んで、志希さんの同行をさせなさい」


「畏まりました。」


綾香さんは一礼すると退室し、数分後1人のメイドさんと共に戻って来た。


おぉ···綾香さんとは違う感じのメイドさんだ···



次回『専属副メイド長って何?』

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