表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
〖総合1万突破〗魔法の実がなる木の種を貰い、育てた僕は精霊達に気に入られた様です。~魔法の実を食べたら色々ヤバい事になりそうです~  作者: のんびり作者(四希)
第ニ章 魔法と運命の出会い?

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

36/545

36話 いい笑顔だな···

もう少しで業務終わり

売店で運命の再会を果たした僕はご機嫌で社長室にいる


買ったゼリー飲料もちゃんと冷やしておく


そして午後の予定を聞くと、午前と変わらないらしい···


さて困ったな···


「何かする事無いか?」と聞いたら、ノートPCを渡された


中には過去の商品一覧があって


「知っている物の感想を書いて欲しい」


との事


なるほどアンケートみたいなものか···


店でも取り扱っている物が多数あるから、店側·客側両方の目線で答えられるね


早速アンケートを読んでいく


「まずは食品系ね···」


慣れない手つきで文字を打つ




暫くすると声をかけられた


どうやら午後の休憩時間のようだ


すっかり集中していたから、気が付かなかった


「すぐに用意します」と言って給湯室に入り紅茶を煎れ、冷蔵庫から午前中に作ったゼリーを出す。


ゼリーと紅茶を盆にのせ、匙を添えて社長が座るソファー前のテーブルへ運ぶ


「どうぞ。林檎のゼリーと紅茶です。ゼリーが甘いので紅茶は無糖です。」


「ありがとう。1つしか無いの?」


「いえ、もう1つありますよ。もし気に入ってもらえたら、お代わり用として用意してあります。」


「それなら志希さんも一緒に食べましょう?その方が楽しいわ」


「···では、お言葉に甘えて···すぐに取ってきますので、お先にどうぞ召し上がって下さい。」


給湯室からの冷蔵庫からゼリーを出し、盆にゼリーと匙をのせてテーブルへ運ぶ


紅茶は苦手なので飲み物はなしだ


「「いただきます。」」


2人はゼリーを一口食べる


うん、いい甘さだ。これなら紅茶は無糖でいい。


社長は「おいしい!おいしいよ!!」と、笑顔で食べている


こんな庶民的な物でも、笑顔で食べる社長を見ていると、何だか嬉しく思える


いい笑顔だな···


この笑顔の為にここで働くのもありかな···


そんな事を思いながらゼリーを完食し、社長も完食したので、器をまとめて、給湯室へ片付けにいくのであった。




午後の業務もそろそろ終わりの時間が近いので、給湯室と机の掃除を終わらせて待機する


16:00


1日職業体験は終わった。


「お疲れ様でした。はい、こちら本日のお給金となります。」


社長が労いの言葉と封筒を渡してくれた


「ありがとうございます。1日体験楽しかったです。また機会があれば、来たいですね」


これは本心だ


「本当ですか!?是非頼みます!!封筒に連絡先が入ってますので、その気があればいつでも連絡下さい!!」


凄い食い付きだ···本当に望んでいるなら···


「はい。その時は連絡します。また食堂利用したいですし」


冗談交じりで言うと社長は


「それでも構いません!!是非!!お願いします!!何なら社員食堂の費用は全額出します!!もちろん売店も!!」


ぐいぐい来るなぁ···


苦笑しつつ、「そろそろ帰ります。お世話になりました。」と告げて退室すると、メイドさんが待っていた


どうやら家まで送ってくれるようだ。


正直助かる。帰り道わからなかったんだよね···


空間移動使えばいいけど、誰かに見られたら不味いからね。


メイドさんに礼を言って車で送ってもらった。


「あとは店長に連絡入れて終わりだな···」


携帯を取り出し店長に電話をかける


今日の出来事と相談がある事を伝える為に···




「もしもし、お疲れ様です。加田瀬です。無事終わりました。そして相談したい事があります···」




次回『店長と相談だ』

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ