1990~91遊んだカセット 後編
この年は三國志Ⅱにハマったかなあ。
「エリア88」・・・こちらはアーケードでも人気だったシューティングゲーム。ド派手な武器を使い、爽快感のあるゲームでした。
「スーパー三國志Ⅱ」・・・めちゃんこやったなあ。新君主で適正漢字がなかったので飛魅呼と伊与をつくって、ほぼ同時代のなんちゃって倭国、邪馬台国をつくり、中華統一に勤したんだものです(笑)。
ええ、飛魅呼は魅力に全振りでしたよ。
三国志シュミレーションゲームの金字塔的作品でしたよね。
なんせ、偽書疑心(だったかな?)の計略が強すぎる(笑)。
まずは、欲しい他国の武将文官に「疑心の計」を仕掛け、忠誠度をさげ、そこで能力のある文官で引き抜きを仕掛けます。
だいたいそれで、おっけー(笑)。
呂布なんて忠誠度100近くでも偽書いらずでしたからね・・・でも味方にしていても、よく引き抜かれたり勝手に独立しておりました・・・合戦中に寝返られることも(汗)。
軍事面では武力、政治や計略は知力が必要と武官文官ときっちり役割づけされており、能力の低い人たちは飼い殺しでございました。
キャラグラフィックに能力パラメータワクワクする要素が満載なのでした。
とくにいかに優秀な軍師を獲得するかは肝で、なんとか諸葛亮を得たいと頑張ったものです。
この作品は、コマンドもそれほど複雑ではなく、一度知るとめっちゃハマる、よきよきゲームでした。
「超魔界村」・・・ファミコンは極悪の難易度にグラッフィックもアーケードと比べると残念でした。今回はすげー美麗グラフィックに難易度も選べる親切設計です。
なんとか、イージーモードでクリアしましたが、真のエンディングじゃないんですよね。
ノーマル以上でお得意の2回ループクリアが真のエンディング条件でしたっけ(違っていたら、ごめんなさい)。そんなん出来るかっ!
黄金騎士アーサーはかっちょええ。
「悪魔城ドラキュラ」・・・ファミコン版と比べて、主人公のサイズが大きくなりましたね。よりグラフィックが良くなって、ホラー感がよくでていました。
「スーパーフォーメーションサッカー」・・・実は先に出ていたPCエンジンの方をよく友人と遊んでいました。
で、スーパーなんですが、視点が変わってはじめは違和感があったのですが、慣れると面白い〜。
ショルダーチャージが1番相手を止められるので、よく多用しされる、レッドカードや負傷退場もあって、なかなかにアツくなるゲームでした。
偽書の計は強い。




