第105話 休息時間
※590万PV達成
第四位階上位
《【王国クエスト】『戦争〜Break time〜』をクリアしました》
【王国クエスト】
『戦争〜Break time〜』
参加条件
・戦争に関わる
達成条件
・目下の脅威を排除する
失敗条件
・無し
達成報酬
参加者報酬
・スキルポイント1P
参加者貢献度ランダム報酬
貢献度92%ーー100%
・武器『旗槍』
・道具『領域の御旗』×3
参加者貢献度選択報酬
貢献度100%
・報酬選択権:A
・闘牛巨人の宝箱
・大悪鬼王の宝箱
・盾鎧恐竜の宝箱
・金の宝箱
・銀の宝箱×2
・銅の宝箱×4
・鉄の宝箱×8
・スキルポイント3P
エクストラ評価報酬
強者撃滅×3
・スキルポイント3P
・道具『遊楽の神子結晶』×3
《レベルが上がりました》
準備は万事抜かりなく終了した。
後片付けの前に、リベリオンのメンバーに装備を渡して送り出す。
移動の足は、特別に拡張した装甲車だ。
王級の魔導鎧へ合体するには、オプションパーツの拡張部分を切り離す必要があるが……それが必要な程強い敵がいるなら私が出向くので問題無い。
乗員は、クランゼル王国内にいたリベリオンの戦闘隊員、全136名。
内54名がチートスキルと言う謎の力や、遺伝ないし突然変異的に発現した特殊な力を持つ人物だ。
レベル帯は、30〜60程が50名。20〜30程が60名。後は10〜20程度と程々に強い。
更に追加で、リベリオンの後方支援部隊から志願者と高レベル者を乗せている。
人数は40名。
その内特殊能力持ちの高レベル者は8名。
レベル帯は、30前後が8名。10前後が26名。5前後が6名だ。
支給品でレベルにして10〜20程の強化が施されているので、スペックだけ見ると低レベル者でも熟練兵士に匹敵する能力がある。
合計176名のリベリオンメンバーに加え、スノーブラックからは更に複数の増援を送る。
現在装甲車に搭乗しているのは、プチジェムゴーレムの6体。
それと、小型の天遊核を使ったバイクに乗って爆走しているのが黒霧の端末。
この計7名で、リベリオンの176名を優に超える戦力だが、それ以外に武装したロアに騎乗したドール合計100騎と武装したロア500体を国境から南下させている。
これら700名を率いるのが、雪の結晶を装飾した黒い鎧を着込む黒霧の端末だ。
全員が魔道具で武装している上、ドールに限っては痛みも死も恐れないので、戦力的には10倍の人間をも凌駕する程。
……まぁ、敵に特殊能力持ちがいる場合は少し不安が残るが。
合計の頭数は884。
レベル10や20程度の人間の群れなら10万人くらい余裕で飲み込める。
取り敢えずはこの戦力で公国の防衛を行い、必要とあらば西方未開領域を開拓している戦力を転送しよう。
と言う訳で、後始末を始めよう。
◇
覇級相当試作魔法『氷雪牢獄』。
大精霊金属の一種『アルムレァース』で作った特製の杖で放つ事が出来る範囲凍結魔法だ。
流石に覇級魔法ともなると、大精霊級の金属でも遊びを作る余裕は全く無い。
そんな『氷雪牢獄』の構成は、基本に白雪が使う氷結概念がある。
結界で効果範囲を指定し、転移魔法を応用した空間接続で範囲内の全域に氷結概念を接触させる。
要約すると……氷結概念を利用した擬似空間停止魔法である。
完成した青白い氷塊は、解凍時に専用の解凍魔法を行使しないとそのまま全部死んでしまう。
そのまま放置していても、魔力が薄れるまでは凍ったままだが、氷塊の保存はインベントリを使っている。
インベントリは精神が励起されていなければ魂そのものも仕舞う事が出来るので、これ以上に便利な保存方法は無いだろう。
やがてはインベントリの解析もしたいところである。
取り敢えず特別に私が相手をすべき人物以外は黒霧に任せるとして、最初はメナーニャ・デーゼハルクから見て行こうか。




