人物紹介 (七)
鈴護 凛花《12》
快活で細かい事は気にしない元気っ子。
鈴守三姉妹の事はそれぞれ、さっちん、さっちゃん、さったん、と呼んでいた時期があった。
自分でも分からなくなったので素直に名前で呼ぶ事に決めた。
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真の委員長・神堂 慧理《16》
真面目な眼鏡さん、ふ女子な方々の熱気に押されて鈴守さんと宮代さんを二人きりにする。
夏休みに入り、宿題に取り組んでいる。
二学期も平和に過ごす事は出来ないのだろうと諦めている。
一般人代表。
実は結構な美少女。
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鈴木 武《16》
タクの友人、お調子者のムードメーカー。
楽しい事が大好きな青年。
ちょっとオタク気質の姉がいる。
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例の三人
ゲームを始めた目的はナンパ。
自分達がおかしい事に気付いた。
折角なのでゲームを楽しんでいる。
悪い人では無い。
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浩三氏
和澄浩三、千里の祖父で剣術の師、とても強い。
ユキが適当に名付けた『人間流戦闘術』の技術を取り込み、新たな技を開発、研究しているとっても元気なお爺ちゃん。これには流石のユキも適当には扱えず、浩三氏と呼んでいる。
彼側からしてみれば、ユキからはお祖父ちゃんと呼ばれたい。
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タクのお父さん
ユキは筋肉さんと呼んでいる、豪放磊落な性格。
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鈴守両親
いつも行方知れず、ひょっこり帰ってきたり帰ってこなかったり。
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商店街のおじさんとおばさん
三姉妹を小さい頃から見守っているおじさんおばさん。
十年以上もの間『ちゃんと食べないと大きくならないぞ』と言うネタで三姉妹に色々と食べ物を提供している。
姉の沙里奈が大きくなったので、妹達に食べ物を提供する為新たなネタを考える会議が開かれたが、妹達は相変わらず小さなままであった。
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商店街の新婚さん
商店街でパン屋を営む新婚さん。
幼馴染で結婚したらしい、夫婦仲は良好。
お兄さんは雪ちゃんみたいな綺麗な子も良いけど綾ちゃんみたいな可愛い子が欲しい。
お姉さんは綾ちゃんみたいな可愛い子も良いけど雪ちゃんみたいな綺麗な子が欲しい。
そんな二人の正体は……
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水精霊三姉妹
地下水路で水を浄化している精霊三姉妹。
姉精霊は精霊の中でもかなり高位の存在だが、それは地下水路と地底湖で生活し成長した故。
同じ喋り方同じ様な声、似た見た目。
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メイド達
ティアのメイド。
職務はティアの監視、世話。
次期王の息が掛かった連中だが、長い間ティアと過ごしてティア派に付いている。
次期王には上手く誤魔化して情報を伝えている。
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ギルドマスター
大戦以来寂れてしまったギルドのマスター。
大戦時、多くのギルドのマスター達も戦いに参加し死んでしまった。
彼がギルドマスターになったのは、面倒見の良い性格故。
知識を集めてギルドを復活させようと勉強中。
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キングスノーマン
スノープリンセス、白雪の姉。
正確には、隣同士で発生したアイスエレメント。
生まれた時から強い自我を持っていた彼女は、真横にいた同胞を守る為にあれこれ活動する。
結果、白雪は純精霊のまま進化する事が出来た。
本人は歪みを取り込み特殊進化したが、白雪を守れて満足している。
ユキの襲撃に遭い血涙を流しながらも白雪に攻撃したが。
何でか知らないけど白雪がユキの事を好きなので、自分に白雪を攻撃させた恨みはあるが、憎みはしていない。
むしろ、如何してか好ましいので、まぁ白雪を泣かせないなら仲良くやっていけそうである
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ヴェルツ氏
隻腕のおじさん。
色々とだらし無い人だが、冒険爵と言う爵位を持っている末端貴族。
冒険者ランクはA、闇との大戦で腕を失いながらも生還した。
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あの二人
冒険者パーティー『疾風』の二人組。ランク評価はE+。
吸血鬼に備えて聖水を買いに走り、買い込んだ所で吸血鬼の襲撃が起こる。
冒険者や兵士と協力し、時間稼ぎを行うも敢え無く全滅。剣に聖水を掛けて攻撃する事で手傷を負わせる事に成功したが、ただ怒らせるだけに終わった。
片方は手足を砕かれ地面に縫い付けられて相棒がヴァンパイアにされるのを見ている事しか出来なかった。
もう片方は相棒が無残に殺されるのを見せ付けられ失意のままに意識を失った。
何か温かい物に包まれた気がして目を覚ますと、治療院のベットの上であった。
二人はお互いの髪に混じった銀髪を見、『強くなって恩返しをする』事を決意するのであったーー
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港街の住民
強力な魔物の発生に伴い、交易が無期限中止中で職にあぶれた者が多い。
王国中から殆どの人間が外国に送られた為、仕事が沢山あるので、職にあぶれた船乗り達は今は別の仕事をしている。
大戦以来多くの商会が潰れてしまった。
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謎の戦士 うさレンジャー
正体不明の少女? 五人組。
頭に二本の突起物があり、それが曲がったりピクピク動いたりしている。
全員が全員同じ様なシルエットをしており、強力な魔法を自在に操り戦う魔法戦士である。
尚、彼等が消えた付近で五色の小さな兎とシルエットにそっくりな銀髪の美少女がいたらしいが、関連は不明である。




