第十五節:第一項、先達の攻略 魔物データ
H級:下限値
G級:レベル1の子供でも対処可能。
F級:レベル1の一般人でも対抗可能。
E級:レベル1の成人男性複数名を必要とする。
D級:レベル1の成人男性30名程、またはレベル20の戦闘を生業とする者を必要とする。
C級:レベル30〜40を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者をおよそ3人前後必要とする。
B級:レベル40〜60を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者をおよそ10〜20人前後必要とする。
A級:レベル60〜100を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者をおよそ20〜100人前後必要とする。
S級:レベル100〜200を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者をおよそ100〜4,000人前後必要とする。尚、敵が逃げない事を前提とする。
SS級:レベル200〜300を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者を4,000〜1万5千人前後必要とする。尚、敵が逃げない事、成長しない事を前提とする。
SSS級:レベル300〜400を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者を1万5千〜30万人前後必要とする。尚、敵が逃げない事、成長しない事、殺した対象からエネルギーを補給しない事等を前提とする。
L級:レベル400〜600を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者を30万〜150万人前後必要とする。
U級:レベル600〜750を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者を150万〜1,000万人前後必要とする。
M級:レベル750〜?を1人、またはレベル20の戦闘を生業とする者を1,000万〜?人前後必要とする。
【天使】
・エルクーン
〔21〕〔7↑〕〔3↓〕《評価:F+》
【主な生息域:『聖域』『天界』】
聖属性や光属性の魔力が何らかの器に宿って生まれたゴーレム、または精霊の一種。
成長すると天使になるが、それには膨大な時間が必要。多くは天使になる前に死んでしまう。
大した自我も無いので基本的には攻撃して来ない。
迷宮産のエルクーンは敵へ攻撃する命令を受けている為、光属性下位の魔法攻撃を行う。
・エルデクーン
〔26〕〔9〕〔3↑〕《評価:D》
【主な生息域:『聖域』『天界』】
成長して大きくなったエルクーン。
体内には相当量の聖属性や光属性魔力を蓄えており、外敵へ魔法攻撃を行う。
ただし、エルデクーンまで成長出来る例は稀で、多くの場合先に進化した天使によって、エルクーンの段階で捕食される。
……天界と言う極限環境で強力な個体を育成する為の生存戦略である。
・エルデクロン
〔31〕〔11↓〕〔4〕《評価:B−》
【主な生息域:『聖域』『天界』】
エルデクーンの進化種族。
魂に内在する因子が信仰のフィルターを突き抜け、生前の姿を保ったまま天使に至る直前の姿。
信仰の影響を排除し切れていない為、人より大きな形にはなれない。
全ての天使は白翼と光輪を持ち、エルデクロンから生じた獣達もまた例外は無い。
また元々翼を持っている生物は、白翼に置き換わる。
・下級天使
〔26〕〔9〕〔3↑〕《評価:D》
【主な生息域:『聖域』『天界』】
下級の天使。
光の属性適性が高く、癒しの力を使う。
・天使
〔31〕〔11↓〕〔4〕《評価:B−》
【主な生息域:『聖域』『天界』】
天界に棲まう人。
白翼と光輪を持ち、光と聖の魔法を使う。
・上級天使
〔33〕〔11↑〕〔4〕《評価:B》
【主な生息域:『天界』『聖域』】
天使の上位種。天使の精兵。光と聖の魔法を使う。
光輪は演算補助や魔力保持の役割を担う重要器官の一つ。
……一時的な取り外しは可能だが、魂が接続されている為自動的に戻って来る。
・天命獣
〔?〕〔?〕〔?〕《評価:?》
【主な生息域:『聖域』『天界』】
エルデクロンから生じた獣型の天使の総称。
性能自体は殆ど天使と変わらないが、中には天使を越えるポテンシャルを持って産まれる種もいる。
◇◆◇
【夢現の帝王】
・藤堂 真里亞の幻影
〔62〕〔21〕〔7↑〕《評価:U》
【主な生息域:『?』】
異界の機士。
技術の粋を集めて作られた鎧を着込み、超高速の戦闘を展開する。
真に恐るべきはスピードでは無く、致死の閃光とそれを確実に当てる体術であり、鍛え上げられた武威と鎧の性能が組み合わさった機操武術は並いる亜神を薙ぎ払う。
・藤堂 皐月の幻影
〔62〕〔21〕〔7↑〕《評価:U》
【主な生息域:『?』】
異界の勇者。
3代を通じて勇者の家系、常盤家の生まれ。
3代の死線を経て洗練された武術は、数多の戦場を制覇した。
勇者と呼ばれ世界を救い、その後神に至った者を、俗に勇者神と呼ぶ者もいるとか。
・藤堂 小雛の幻影
〔62〕〔21〕〔7↑〕《評価:U》
【主な生息域:『?』】
異界の魔神。
七罪の内暴食と色欲を司る2体の魔王の間に生まれたサラブレッド。
内に秘める凶暴性は支配した原罪に根ざす物であり、それをその身の一部として平然と飼い慣らす様は正しく魔神。
・ぬいぐるみ?
〔62〕〔21〕〔7↑〕《評価:U》
【主な生息域:『?』】
何者かの魂を内包した大きなぬいぐるみ? 着ぐるみ?
傲慢の性質を持つイノリペンギン。嫉妬の性質を持つアヤカネコ。強欲の性質を持つチヨハリネズミ、チヨネズミ。暴食の性質を持つツクヨリス。色欲の性質を持つミコウサギ。
……怠惰と憤怒は……?
・夢現帝の幻影
〔65〕〔22〕〔8↓〕《評価:U+》
【主な生息域:『?』】
異界の神。
極めて強力な認識阻害、空間支配、剣技、鏡面神性を持つ神。
複数の亜神級を従える神群の主。
◇◆◇
【月夜桜の園】
・天竜
〔60〕〔20↑〕〔7〕《評価:L+》
【主な生息域:『?』】
スカイドラゴンでは無い。
システムに則り高位の属性竜に与えられる加護であり、加護を与えられた竜の総称である。
初期に用意されていたのは六属性のみであり、後の世界の成長によって新たに複数属性の加護が作られた他、加護自体が継承により強化された。
最初期のシステム的天竜の戦闘力評価は、SS+級(レベル300前後)。
・嵐天竜の幻影
〔62〕〔21〕〔7↑〕《評価:U》
【主な生息域:『?』】
風天の継承者、風を越えて嵐に至ったシステムの改変者。
側頭部に生える双角は、古き角の神が持っていた風の角を継承し、その瞳は緑系統の魔眼を宿す。神々の中でもスーパーエリート。
緑系統は食いしん坊なのだろうか……?
・メリニアム
〔60〕〔20↑〕〔7〕《評価:L+》
【主な生息域:『?』】
旧神時代に生息していた大型の蜂の魔物。虫系の神ないし亜神の眷属が野生化した物と見られる。
極めて社会的な種族であり、害獣は駆除するが知性のある者とは取引を行う。
そうして長い時を生きたが、大崩壊による世界の分裂で小規模世界に取り残され絶滅した。
・メリニアム・エンプレス
〔62〕〔21〕〔7↑〕《評価:U》
【主な生息域:『?』】
メリニアムの女帝。
大らかで快活、包容力があり、家族や仲間を深く愛している。が故に本丸が前に出て戦う事もしばしば。
・ルクローサ
〔60〕〔20↑〕〔7〕《評価:L+》
【主な生息域:『薔薇園』】
旧神時代の薔薇神・ルクロジアの眷属。
閉じられた世界で幸せに暮らしていた彼女等は、ある日神々の戦いの余波を受け絶滅した。
家族を殺し尽くされたルクロジアは邪神・ルクロザイアに堕ち、旧神時代終焉の一石を投じる。
・ルクローサ・エンプレス
〔62〕〔21〕〔7↑〕《評価:U》
【主な生息域:『薔薇園』】
ルクローサの女帝。
ルクロジアが復讐の為に捨て去ったモノを魂に宿した薔薇神の正統後継者。
蜂の女帝同様に家族や仲間を愛し、当たり前に前線に出て拳を振るう。
・月夜桜の幻影
〔65〕〔22〕〔8↓〕《評価:U+》
【主な生息域:『?』】
異界の神。
武術、魔法、様々な属性に通ずる万能神の類い。
赤系統の魔眼を持ち、主に防御を得意とする。
複数の亜神級や神級を従える神群の主。
◇◆◇
【休憩所】
・原罪のノーデンス
〔64〕〔22↓〕〔8↓〕《評価:U》
【主な生息域:『魔界』】
かつての世界で辿り着けなかった境地。
魔神の卵、原罪の魔王。
七罪を自在に操れる者はそうおらず、ノーデンスもまた、調整された七罪すら完全に扱い切る事は出来なかった。
・セフィロタス・ステージ3
〔65〕〔22〕〔8↓〕《評価:U》
【主な生息域:『森』『樹海』】
異界の現神、セフィロタスの胚珠。
地脈を騙し、エネルギーを吸い取ると共に周辺一帯の凡ゆる生物を喰らい尽くし、セフィロタスは復活する。
・大災霊ゼンゼム
〔65〕〔22〕〔8↓〕《評価:U》
【主な生息域:『?』】
大怨霊ゼンゼムが進化した姿。
多くの英雄を糧にし、極大の核を得て、怨霊は憎しみのままに災禍を齎らす。
そこにはもはや、双子の意志は存在しない。
◇◆◇
【配下】
・アルダンリィ
〔59〕〔20〕〔7〕《評価:L》
【主な生息域:『草原』】
大地の属性に特化した大型のサイの魔物。
強靭な肉体と鎧を持ち、突進して外敵を屠る。
その突進は大陸を揺らし、その操魔力は島を作り出す。大地の主。
・グラキルース
〔59〕〔20〕〔7〕《評価:L》
【主な生息域:『氷原』】
氷属性に特化した大型の鹿の魔物。
いるだけでブリザードを引き起こす氷の化身。
氷鎧を纏い凡ゆる攻撃を防ぎ、ブレスで外敵を氷漬けにする。
・ザリチュ・ダーサ
〔60〕〔20↑〕〔7〕《評価:L》
【主な生息域:『砂漠』】
砂や石が寄り集まって出来たゴーレムに見える怪物。
その実本体は内部に存在する根の様な物で、獲物を捕らえては毒殺し、その全てを吸い尽くす。
身に纏う砂や石は獲物達の成れの果てであり、それを手足や鎧として有効活用している。
ザリチュ・ダーサが大きければ大きい程、多くを殺し、喰らった証と言えるだろう。
・アルヴラス・ラヴォーニェ
〔60〕〔20↑〕〔7〕《評価:L》
【主な生息域:『魔界』】
虎型の闇属性準精霊。
肉体は半物質化している闇属性の結晶粒子で形成されており、精霊程外部の影響が多くない反面破壊された時のダメージは大きい。
倒した獲物は全て捕食し、分解して闇属性魔力に変換、肉体の補修や強化に使い、余分なエネルギーを彼等の神に献上する。
・シオール
〔59〕〔20〕〔7〕《評価:L》
【主な生息域:『天界』『魔界』】
天使の様な四翼と光輪、おまけに一角を持つイルカの様な生物だが、悪魔の系譜。
主に天使や光属性、聖属性のモノを捕食する。
普段は超大型濁冥獣と共に冥域を彷徨っており、魔界を見付ければそこに寄って天界がないかを見て回る。
・ヒーローゴブリン
〔?〕〔?〕〔?〕《評価:?》
【主な生息域:『?』】
何らかの運命を背負うゴブリン。
過酷な戦いに身を投じるのか、既に戦い抜いて此処に来たのか。それは神のみぞ知る。




