表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
プロメテウスに炎を捧げよ  作者: 浦切三語
2nd Story フェイト・オブ・ジ・イノセンス・ギア
34/130

2-0 2nd Story あらすじ

 1st Storyより50年も昔――


 絶滅を免れ、プロメテウス最下層で人間に紛れて暮らす雌の鬼血人(ヴァンパイア)・黒き冠のエヴァンジェリンは、いつものように吸血行為という名の朝食を路地裏の片隅で終えたところを、一人の少女に目撃されてしまう。


 サンタクロースめいた衣装に包まれたその少女、ニコラは、エヴァンジェリンに対して物怖じすることなく、自分を都市の最上層まで連れて行って欲しいという不可思議な要求を突きつけ、さらにこう口にした。


 望みを叶えてくれた方には、お礼として、どんな願いでも叶えて差し上げます――


 二コラの、人とは思えぬ超常の力を見せつけられたエヴァンジェリンは、彼女が詐欺師の類でないことを確信すると、自らの意識の底に眠っていた願いを意識し、未だ見た事のないプロメテウス最上層に彼女を連れて行こうと奔走する。


 だが、『奇跡の体現者』たるニコラの来訪は、すでに都市の富豪や権力者の耳にも入っていた。


 権力者の走狗となってニコラをつけ狙う、戦争経験者からなるハンター集団。さらには、人に仇為す鬼血人(ヴァンパイア)を絶滅寸前まで追いやり、英雄と称えられながらも戦闘の後遺症で精神を病んだ兵士たちまでもが、ニコラを手中に収めんと動き出す。


 加えて、エヴァンジェリンに復讐を誓う、雄の鬼血人(ヴァンパイア)までもが現れて……


 奇跡を巡る闘争の渦が、プロメテウスを呑み込もうとしていた。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ