第3章 人物・用語集
1 日本国
□安芸英太:三等海曹。輸送艇〈ゆら〉運用員。怪我により特別警備隊基礎課程を原隊復帰させられ腐っていた。陸自部隊救援のため、陸戦隊として海岸へ向かうことに。
□来島道夫:三等海佐。ミサイル艇〈わかたか〉艇長。巨漢。
□川島進;二等陸尉。普通科第2小隊長。ブンガ・マス・リマ東市街の警備担当。
□権藤:二等陸曹。普通科第2小隊員。91式携SAMでバクーニン率いる翼龍騎兵を撃墜した。薬は注射派。
□遊佐則男:二等陸尉。普通科第1小隊長。ブンガ・マス・リマ西市街の警備担当。
□鈴木:二等陸尉。特殊作戦群。笑うと糸目になる。通信教導隊所属を名乗っていた。物資集積所で苦境に陥っていた安芸の救援に現れた。
─────エピローグ────
□村井:日本国特使。南瞑同盟会議との現地交渉責任者。好好爺然とした風貌。
□木梨洋一:二等海佐。潜水艦〈そうりゅう〉艦長。軽口が多い。潜水艦が大好き。
□大竹雅孝:三等海佐。潜水艦〈そうりゅう〉副長兼航海長。木梨とは付き合いが長い。
2 〈帝國〉
□レフ・エギン:南方征討領軍歩兵団長。ブンガ・マス・リマ西市街から中央商館街攻略を狙う。
□ベレージン:南方征討領軍歩兵団。オーク重装歩兵隊長。西市街より〈ジェスルア大橋〉突破を図る。
□ユーリ・ヴラドレン・エーリン:南方征討領軍飛行騎兵団所属『魔獣遣い』。自信家。
□ムージァストヴァ・ディ・シュヴェーリン:男爵。南方征討領軍飛行騎兵団団長。『魔獣遣い』
□ヴァロフ:子爵。南方征討領軍飛行騎兵団所属『魔獣遣い』。副長。冷静沈着。
□バクーニン:南方征討領軍飛行騎兵団所属『魔獣遣い』。一度に15頭の有翼蛇を使役する。粗暴。
□バールルィ・リヤジャン:〈帝國〉義勇兵団所属。ドフター族族長。〈朝露の〉リヤジャン。深森の狩人にして、露霊の神官。陸自物資集積所を奇襲する。
□ボリゾン:〈帝國〉義勇兵団所属。ドフター族。大柄で強力の老戦士。キコイロの相棒。
□キコイロ:〈帝國〉義勇兵団所属。ドフター族。小柄な精霊遣い。ボリゾンの相棒。
□ズラトゥシュカ:〈帝國〉特務機関〈悪疫〉の長。銀髪のダークエルフ。肉感的。
3 南瞑同盟会議
□エリサ・ヤラヴァ:百葉長。リユセ樹冠国『西の一統』、ヒラギ枝隊長。凛とした佇まいのハイ・エルフ。ドフター族の襲撃を受けた陸自物資集積所の救援に駆けつけた。
□ラウラ:ヒラギ枝隊所属。『癒し手』
□ゲズル・バーリシュ・ザハラディー:ザハーラ王。『豊饒王』の異名を持つ。南瞑同盟会議西の大国『ザハーラ諸王国』を統べる。ブンガ・マス・リマ参事会議長の要請を受け、バールクーク王国軍三万を派遣した。
□アルアクル・バールクーク:バールクーク王(太守)。ザハーラ王の命を受け援軍を率いて参陣した。尊大で楽観的な性格。子煩悩。かなりの肥満体。
□アイシュワリヤー・バールクーク:バールクーク王女。
────エピローグ────
□マウノ・エテラマッキ:リユセ樹冠国『西の一統』百葉長。『精霊遣い』にして航海士。水先案内人として〈そうりゅう〉に乗艦する。苦労人気質。
人物・用語集をつけることにしました。話が進むにつれて更新していきたいとおもいます。




