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仮完結?のご連絡


いつもご訪問ありがとうございます。


いきなりですが、ご連絡。

こちらのエッセイは、一旦仮完結として、近々非公開にさせていただきます。

(削除はしないので、ブクマからはふつうに見られるかなと思います。なんというか、目につく場所にばーんと公開するのを終了して、机の引き出しの中にしまう感覚というか。)


理由は、「書きたい気持ち」が、かなり戻ってきたから。

弱音吐きます!と宣言したうえで遠慮なく吐き出すことで、気持ちが整理されたのがよかったのかもしれません。

あたたかく見守ってくださった皆さま、本当にありがとうございました。



ただ、なろうの活動は基本的にお休み、というスタンスはそのままにします。

時間的・体力気力的キャパが足りない、という点が解決したわけではなく、「また活動ばんばんするぞー!」とかは絶対無理だし、そんなことをしたら再びすぐに力尽きてしまうと思うので(^^;;


一時は本当になろうのアカウントを削除するつもりで、今まで頂いた感想のスクショを保存するなどしていて。

ただ、連載中のものをどこかで最後まで書きたいという気持ちがあり、また、仲良くしていただいた方々と完全に音信手段がなくなってしまうのは嫌だったので、何か代替の場や連絡先を残すことは考えていました。


なろうやめますと言ったときに、別れのご挨拶などを送ってくださったかたもいらして、やっぱりやめませんというのはかえって失礼じゃないかななどとも思ったのですが……。

メッセージをくださった皆さまが、「私の気持ちをいちばんに考えて」と仰ってくださったこと。また、やめるのをやめるでもいい、戻ってきてもいい、というお言葉をくださったかたもいらして、とても救われました。



というわけで、今後は引き続き、なろうの活動は基本的にお休み。

何か書けたときに、こっそり置きにくる|ω・)っ……

という感じで、片隅にひっそり生息させていただこうと思います。


パワーが足りないときは、数日間ログインしないということもあります。

皆さまの作品や割烹を拝読してもコメントできなかったり、見逃し等も多くなるかと思いますが、タイミングが合うときにゆっくりお付き合いさせていただけたら嬉しいです。

皆さまもどうかご無理なく、ときどき思い出したときにでものぞいてやってくださいませ。




✳︎ ついでのご連絡。

本エッセイでも何度か話題に出していた短編の続編、「ノアの憂鬱 《卒業公演》」(https://book1.adouzi.eu.org/n7860kb/)が完結しました。


こちらは元々、外部企画のためにふっと思いついた短編で、単発終了予定だったのですが。ありがたくも数名のかたから続き読みたいのお声を頂き、続編を書く気持ちがふくらみました。


少しだけ、続編への想いを綴らせてください。

(※ネタバレというほどのものはないと思いますが、気にされるかたは以下薄目でお願いします。)


--------

こちらの作品(続編)には、私自身が気持ちの面でとても支えられたかたへのメッセージというか、感謝の想いのようなものを込めています。

お話自体は完全なるフィクションですが、“ほんの僅かな本音を紛れ込ませた”という点では、入れ子のような性質があるといえるかもしれません。


「音楽は永遠に続く」とか「絶対忘れない」とか、コードが解決して主音に落ち着くみたいな、わかりやすいハッピーエンドにはしたくなかったんです。

「消える」ということにもフォーカスしたかった。

ただ、なくなる、忘れる、ということが、かなしいとか、さびしい、というだけではないとは思っています。


思いがけず執筆機会を得たようなところがある一方で、とても大切な物語になりました。

改めまして、続編を書くという機会を作ってくださった皆さま、読んで何かを感じてくださった皆さまに感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

--------




それでは、後日(1週間後くらい?)に本エッセイは非公開にしますが、削除はしませんので、これまで皆さまに頂いたご感想やいいねなどは大切に保管いたします。


また、後ほど時間があるときに、ご連絡割烹をあげようかなと思っています(お休み状態は続けるけど、アカウントは残しますという趣旨の)。たぶん本ページと似たような内容になるかと思いますが。


重ね重ねとなりますが、こんなところまで来てくださり、あたたかくお見守りくださった皆さまへ。感謝申し上げます、ありがとうございました。



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 昔から執筆活動に心労はつきものと云われる中で、良くも悪くも些細な事すら執筆に影響を与えるのも、執筆中は“人の心を描く言論人”となる訳ですから当然です。  だからこそに自身の心身が健康でなければ辛く…
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