ひとやすみ(AIイラスト)
本ページにはAIイラストを使用していますので、苦手なかたはお気をつけください。
※ 他者様のイラストを読み込んだり学習等は一切しておりません。全て、AIソフトのデフォルトモデルを用いて、自身でプロンプトを打ち込む形で作成しております。加筆修正あり。
今日は少し早く仕事が終わった&家族が夕飯いらないというので、あいた時間で執筆をしようかなと思ったのですが……
…………花粉、やばくないですか? なんていうか、こんな感じの気持ち。笑 → ( ´ᾥ` )
鼻がむずむずすると、なんだか頭もぼーっとして、薬を飲んだら眠くなってきてしまって(汗
全然集中できないので、休憩にちょっとAIイラストで遊んでいました。
ちなみに私の場合なんですが。
AIイラストを触る目的は、「イラストがほしい」のではなく、「イメージ補助」です。
物語の登場人物について、自分の中でぼや〜んとしているイメージを固めていく作業、そのための補助というか。
具体的にどういうことかというと、
・まずはあまり考えずに、その登場人物の特徴(髪や瞳の色など)を入力 → いくつか生成されたイラストの中から、イメージに合うイラストを選ぶ。
選ぶ過程で、「この子はこんな顔かな?」「こんな性格だから、こういう表情をしそうだな」っていうのを見ています。
・これ!というのが見つかったら、場合によってはペイントアプリで微修正をして、登場人物管理フォルダに保存。
そんな感じで、今回作ってみたのがこちら。
本エッセイでしばしば触れている、「すべては最愛の女王陛下のために」の方々です〜。
(イラストはすべて多少の加筆修正あり)
① ヤドヴィカ女王(左)&主人公エルフリーデ(右)
・ヤドヴィカ女王:ライラック……ではないけど、薄紫のお花がとてもきれい。ほかにもっとライラックっぽいものがちゃんと出たイラストもあったのですが、ヤドヴィカ様のイメージ重視で選びました。高貴な美しさの中に、儚い雰囲気もあってお気に入り。
・エルフリーデ:実は、髪や目の色なんにも決めていない状態で、ばーっと何枚かイラストを出してみました。で、基本はちょこんと可愛らしいお姫様だけど、快活な感じ。っていうのが出ている表情が気に入って選択。
髪と目の色はグレーってことにしようかな。何色だかあんまりはっきりしない、ぼやけた感じの色味が少々コンプレックス、みたいな感じで……ちんちくりん担当(?)なので。笑 このように、イラストきっかけで設定が増えていくことも。
② マレク殿下
どこか捻くれてそうなアンニュイ横顔がいい感じです笑。なんか謎な服(?)だったのと、正面お顔も見てみたくなってもう一枚出してみました。基本むすっとしています。笑
……と、なぜかしばらく執筆予定のないお話で遊んでしまいました(汗
その前に、まずは書き途中のものをゆっくり頑張りたいと思いますので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
「ノアの憂鬱」は続き執筆中なので、近いうちに出せるかと。その後「亡くした初恋」に戻りたいと思います。
というわけでおまけ。
「亡くした初恋 〜王女が結婚したがらない理由〜」(https://book1.adouzi.eu.org/n6879iu/)より、早くこんな日が来ますように、のイメージ。主人公頑張れー!(丸投げ)
あ、あと、もう一つ話題がありました。
「ネトコン12」のタグを外すのを面倒くさがって、そのままにしていたのですが……なんと、つい先ほど感想サービスが届いていました!
たぶん最終回?ですよね。こんなギリギリ、っていうか、終わってから届くこともあるんだ〜とびっくり。
ひっそり置いていた文芸短編、「永遠に咲く花」(https://book1.adouzi.eu.org/n7800hz/)へ。
静けさと透明感を感じてくださったというご感想、とても嬉しかったです。
そういえば。拙作へのご感想には、「透明感」というお言葉を結構な頻度で頂きます(主に文芸へ)。
もちろん嬉しくありがたいのですけど、ふと考えてみると、文章における「透明感」ってなんだろう……? どういう部分から出ているものなんでしょうね。
意識的にやっているものではないんですが、自分のよさだとしたら、大切にしていきたいところだなあと思いました。
ではでは、皆さまも花粉症その他諸々どうぞお体には気をつけて。
お付き合いくださりありがとうございました。




