63【少女漫画】そりゃないぜBABY
今日は立野 真琴先生の『そりゃないぜBABY』を書いていこうと思いまーす!
『花とゆめ』という雑誌を買っていた、まさにその時に連載していた漫画です。
こだまくん、ひかりくん、のぞみくん、あさひちゃんという四人兄弟が両親を亡くし(父親は確かJRの職員)、引き取られたのは母親の弟である作家の朔原敬四郎。
その朔原家に家政婦に来たのが、主人公の桃子さん!
ちょっと詳しい年齢を忘れてしまったんだけど、朔原先生は34歳くらい、桃子さんは高校卒業したばかりの19歳、こだま君は15歳(作中では一学年上がって高校生になってたかな)。
こだま君は桃子さんの事が好きになっちゃう!
そして朔原先生はオトナなので、桃子さんを好きな気持ちがあってもさっぱりと態度に出しません!
ちなみに桃子さんは鈍感!ww
桃子さんが好きになった人は……、どっちだ!!
いや、これ、どっちとくっつくんだろうってヤキモキしましたね。
私は断然ひかりくん派だけど! え、関係ない? すみません。
どっちにも惹かれる要素があって、どちらを選んでも本当に不思議はなかった。
ラストのちゅうは……良かったね。
選ばなかった方との、最初で最後のキス。
エピソードで印象に残ってるのは、桃子さんがピアスを空けようとする回。
桃子さんはピアスを空けたいけど、こだまくんは大反対。
何故ならこだまくんは、プレゼントにイヤリングを買っていたからなのです……かわゆす♡
結婚後のエピソードがあれば、見てみたいなぁ。
選ばれなかった方の今後の恋愛とかも、見てみたかった。




