61【少年漫画】るろうに剣心
日本国民で知らぬ者はいないのではないでしょうか。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-!! 作者は和月 伸宏先生です。
さて、最初に私の好きなキャラを上げておきましょうか。
それは元新撰組の斎藤一さんですよっ!!
何度も言ってる気がするけど、ああいうポジションが好きなんですよ。
ドラゴンボールでいうベジータ的立ち位置、明稜帝 梧桐勢十郎でいう半屋くん。
主人公のライバルで、相容れてるんだか容れてないんだかっていう関係が良いのです!
斎藤さんのカッコいいシーンはたくさんあるんですけどね!
志々雄真実との戦闘後に剣心と別れるシーンですかね。
やーー! 斎藤さん、行っちゃ駄目ーー!! 待ってーーッ!!
……まぁ生きてましたが(笑)
あのシーンは込み上げるものがあった。斎藤ファンには特に。
あとはね、悪・即・斬をいつまで貫けるかなという敵の問いに
「無論
死ぬまで」
こここここ、このシーンがかっこよすぎる……っ(鼻血っ)
実写版も良かったですね。
まさかの江口洋介さんでしたけど、似合ってた!
あ、ちゃんと斎藤一だ! と思えたのでキャラのイメージが壊れずに済んで良かったです。
志々雄真実も良かったですね、藤原竜也くん(好きなのですw)。
あの演技はさすがと言わざるを得ない。
特に志々雄真実は悪役中の悪役で、しかも包帯だらけの顔なのにあれだけ表情が伝わってくるっていうのはすごい事だと思う。
って、実写の話はちょっと置いといて。
実は、るろ剣で一番好きな場面って、相楽左之助と安慈のシーンだったりします。
二人が出会い、技を教わり、カエルを食べたり(笑)して。
そして、その後の敵として出会って拳を交えるシーン。
もういいだろ、安慈
おお、マジで拳で語り合ってる!!
このシーンは胸が熱くなりました;;
何度も読み返しましたね……
左之助も斎藤さんの次に好きなキャラなので、思い入れも深いです。
四乃森蒼紫と操ちゃんの関係も好きでしたね!
こっちは切ない……操ちゃんの明るくて頑張り屋な所には好感が持てました!!
……うん?
剣心と薫の事を語ってない?
えーと、うん、弥彦は良かったよね!
弥彦を主軸にすれば、素敵な成長形主人公の物語になるだろうなーと思う。剣心は完成形主人公だったしね。
弥彦の強さが欲しいと願う気持ちに、何度泣かされたか。
由太郎くんというライバルもいるし、燕ちゃんという彼女(?)もいるし、結構なリア充だったりするw
そういう子が頑張る姿は、胸を打たれるのです!
ほー、るろ剣、もう一回読み直したいなー。
(あれ、剣心と薫は……!?)




