毛玉システムの仕様書
毛玉の仕様を変更しました。本文修正済みです。作者も混乱しているので、仕様書にまとめてみました。
☆固有名詞
ミーヤ
・デフォルト名は『汎用毛玉タイプA』
日本の小学生女子の記憶を持ち、森に生息する謎の毛玉生物。コロコロ転がったり、チョンチョン跳ねたりする。月に何度か人間の少女に変身するので、その日はお城の洗濯下女として働いている。
☆特技
・生やす
毛玉本体のみに『愛されポイント』を消費して希望かつ仕様の範囲内のオプションを生やすことが出来る。生やしたオプションは毛玉本体の意思及び熟練度によって動作することが出来る。
※『愛されポイント』とは、おそらく親密度や好感度が上がることで獲得出来るポイントだと思われる。守護者以外からも獲得可能。
・タイプチェンジ
守護者との正式契約により、システムがアップデートして追加された。『だいしゅきポイント』を消費して毛玉とヒューマンタイプを任意で切り替えることが出来る。
※『だいしゅきポイント』とは、守護者への好感度が上がることで獲得出来るポイントであると思われる。
☆現時点でのオプション
《頭部》
黄色い花
・『毒にも薬にもならない』という本人の希望により、本国で最も多く繁茂する黄色い花弁の植物が選択された。本人の意思では動かせない(植物の一般的な特性を考慮)。抜ける、枯れる、虫に食われる等で破損した場合、ただちに補填される。
《臀部》
尻尾
・本人の希望により先端部分を筆状に形成。『ライオンの尻尾みたいな感じ』というリクエストに可能な限り沿う形状とし、巻き付けて使用した場合には体重の五倍までの負荷に対応。最大で体長の五倍、最短で体長の五分の一とする。なお、動作は熟練度に比例し、上限は設けられていない。
《上背部》
つばさ
・鳥類の翼をモデルとした翼。収納時は背部に沿って左右に倒れる。初期性能は落下の危険性を考慮し、地上二メートル前後の高度と漂う程度のスピードとする。なお、熟練度による性能の上限は設けられていない。
☆未取得のオプション
非公開
☆守護者
ヒューゴリウス・アウステリア・リミュエール
・アウステリア国の皇帝。ミーヤは心の中で『へーか』と呼んでいる。地の文では『ヒューゴ』と記載。
権力の中心で育ったため肉親の情に恵まれず、更に思春期を戦場で過ごしたためコミニュケーション能力に問題を抱えているが、ミーヤ(毛玉)との触れ合いで生きものの温もりを知った。皇帝としての能力は高いが、もう二度と戦場に立ちたくないのでほぼ鎖国状態。極端なハリネズミ政策で他国を威圧している。




