さくらルート キャストインタビュー④
記者
「さくらルート19~22では主人公、相島 立花の謎を知る神様が現れましたね」
立花
「急にファンタジーになりましたよ(笑)。でも、こういうのは好きですね」
さくら
「本編では会ったことはないんですけど、初めて見たときは神様は神様だけど死神だよ! って共演者の人たちと笑いましたね」
立花
「いや、本当、コスプレ感全開の格好ですからね。現場でもマスコットみたいな感じでしたし」
記者
「役ではクールな感じでしたけど?」
立花
「真面目な子ではありますよ。でも、普段はゆるーい感じですね。まさにほのぼの系」
さくら
「お菓子とかよくくれるよね」
記者
「可愛らしい方なんですね(笑)」
記者
「23~27はエッチなシーンが多かったですね」
立花
「サービスカットっていうやつですね(笑)」
さくら
「あそこまでイチャイチャしたのは初めてかもね」
立花
「さくらちゃんが本当に可愛いですよね。物凄く大胆でしたし。さくらちゃんならヤンデレでも良いかな」
さくら
「束縛されたいの?」
立花
「いやーなんていうか。『りっちゃんは私のものだからね』とか『りっちゃんが居ないと私生きていけないよ』とか、さくらちゃんになら言ってもらいたい」
さくら
「えー。でも、りっちゃん浮気しないでしょ?」
立花
「しないけど、そのぐらい求めて欲しいときもあるんだよ」
さくら
「カッターナイフ持って?」
立花
「違う、違う。良い、さくらちゃん? ヤンデレ=危ない子じゃないからね? 本当は相手のことが好きすぎで病んでしまうってだけで、だからーー」
さくら
「次へいってください……」
記者
「分かりました(笑)」
記者
「さくらルート38からは前半は仲良くショッピング。後半は中学時代のいじめっ子の登場とそのときの真実が明らかになりましたね」
さくら
「私が犯人でしたね(笑)」
立花
「ええッ!? ですよ。監督ー! ってなりましたから」
記者
「確かにあれは驚きでしたね。私も見ていてヒロインが!? でした。そしてさくらさんの瞳の力。よくあるハート目かと思いましたが、実は人を魅了出来る能力があったんですよね」
さくら
「はい。本編では詳しく語られなかったですけど、私の瞳を見た対象の心拍数を変化させるっていう力なんですよ。それでドキドキさせて好きにさせたり、強めると心臓が保たなくなって殺しちゃうという感じです」
立花
「それで血を吐く演技は大変でしたね。そこでもリテイクでした。上手い血の吐き方なんて知らないですからね(笑)」
さくら
「衣装も何回も変えてたね(笑)」
立花
「そうなんですよ。血が飛び散るんで服が汚れたら着替え直したり、ショッピングモールでの撮影なんで床を拭いてもらったりと大変なシーンでしたね」
記者
「瞳の力もそうですけど、《絆の結晶》というキーワードもありましたね」
立花
「そうですね。この作品のテーマである『絆』。それを現しているのが《絆の結晶》。私は砕けた虹色の結晶。さくらちゃんは真珠の結晶。さくらルートでは中学時代のいじめが原因で仲違いしてしまった絆を取り戻し、さくらちゃんの《絆の結晶》を修復しました」
記者
「最後にはさくらさんのお母さんも登場されて親子間の絆も取り戻せていましたね」
さくら
「役としてのさくらは愛されたかったんですね。けっして支えてくれる人が居なかったわけではなくて、だけど悩みは自分で抱えてしまうので相談出来なくて。それもあって瞳の力を使って愛してもらおうとしてしまった子なんです」
記者
「では、さくらルートは大団円を迎えられたということですね?」
さくら
「はい! 私は幸せです!」




