vol.96 『パラレルナーロッパ』
「"パラレルナーロッパ"て何?」
――って話なのですが、別の愚痴エッセーでグダグダ言ってた奴を持ってきました。
※パラレルナーロッパについて※
魔法や人外や摩訶不思議さがない世界観中世ヨーロッパ風だけで異世界ジャンル・タグはないだろう、それはパラレルワールド――"パラレルナーロッパ"だ!
と、勝手に名付けて新しいジャンルを作ってくれと願っているひとりごと。先にパラレルナーロッパって言ってた人がいる・いたて意見がありましたら教えてください(^_^;) 二番煎じとして願うことにします
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別エッセー、あちらでは非公開でウダウダしており、今はゲームプレイ日記と偶にのホラー映画感想しか活動していませんが、グダグダしてたときに書いていたものをエッセイジャンルにて"ジャンル詐欺"についての作品を読んで今回思い出した感じです。
ジャンル詐欺
以前の私は、異世界ものならファンタジーヘ行け、または摩訶不思議要素の魔法とか超能力とかあるならハイかローのファンタジージャンルへ行ってくれ! と思っておりました。
まーなろうのジャンル分けが何とも言えないのか、作者さん自身がジャンル分けしにくい・何か意図があってというのもあり難しいもんなんだろうなと考えがだんだん変わっていき、今現在では、
「なろうにハッキリしたジャンルは無い。」
そう思っております。
きっとたぶん、"ファンタジー"の大ジャンルがあって……中ジャンル?にローかハイで分けられ、さらにローとハイそれぞれに小ジャンルの恋愛やヒューマンドラマ、アクション、推理…はちょっと思うところがあるんで後で書きますけれども、ファンタジー要素を持つジャンルが小分けにならない限りどうしようもないと思う。
大ジャンルファンタジーに異世界転移、転生も小分けし、逆転生、逆転移とかね〜そこまで細かくするべきかどうかという気持ちもあったりなかったりですが…(汗)
なろうでエッセイジャンル・除外ワード有り、完結済み検索で作品を探している身としては、ランキングが一切関係ないので何かしらジャンルについて言えないかもしれません。でも、なろうにジャンルはないですよ。エッセイもエッセイジャンルだけにいるわけでもないですし。その他へ投稿している方もいらっしゃいます。
失礼に聞こえたら申し訳ないですが、詩ジャンルでさえ短い言葉で異世界物語を紡いでいる方も見かけたことがあるので大ジャンルファンタジーの枝として詩ジャンルも入れないといけなくなるなーなんて。
そもそもその他のその他ジャンルは? て思いますしね。
現実的にジャンルを作るとしたら、"スポーツ"でしょうか……スポーツものの小説って読んだことがないことに今気づきましたが、既存のジャンルに入れなければいけないことの難しさがあるのかもしれません。
作者さんが、ただただ自分の書いている作品が何かよくわかっていないのか、多々ある要素の中で何を作品のメインとしているのか読者と喰い違っているのか、よくわからない。
ホラー映画が好きでレンタル屋へ行くと、サスペンスだよなと思うものがサスペンス棚ではなくホラー棚にいたり、アクションだよなと思うものが同様にホラーに鎮座していることは多々ある。それで全く怖くなくて「ジャンル違うじゃん」て思うことがあります。
映画を制作した人がホラーにしたのかもしれないし、正直レンタル店が違えば置いてある棚が違ったり……手に取ってパッケージ・タイトル・あらすじそこから雰囲気で選ぶしかないのです。
他人が決めたジャンル、他人が決めたトップ10、他人が決めた「これマジで怖い」の煽り文、その中から地道に自分の好みだろうものを探さないといけない。
ちなみに他人の「最恐」ほど信用できないものはないと思っとります(;´∀`)
そうそう! 感想欄や感想について考えていたときにも思っていたことですが、「何らかの感情を得る前に何らかの感情をこちらに与えて来るな」てそういう感情についての文句は運営が動かないといっときでも解決しないと思うのであります。
解決したとしてもまた新たに人が入ったら、また新しい意見が出てくるので終わりはないんでしょうけども、感情――不愉快を感じる前に感じたくない気持ち……ちょっと上手く説明できないですが、それは同じ読者や作者のユーザーに言うもんじゃないと思う。
できるとしたら、よく見かけます「不愉快を感じた・与えられたときの対処法」でしょうか。ミュート、ブロック、感想削除、感想欄等閉じる、非公開、運営にメールとか。
ただ……不愉快だったから文句つけるだけじゃ何も変わらないですよ。
じゃーその作者さんにジャンルが違うことを伝えたのか、ジャンルについてどうしてかを考えたのか、我慢できないから運営にジャンルについて意見したの、それともエッセイジャンルに愚痴を書いて激しく同意のユーザー達に慰められ、作者を罵りに来ただけなんだろうか。
何を書いて、何を活動報告か作品として投稿するか、エッセイならエッセイジャンルかその他ジャンルか選ぶことは、作者さんの好き好きでありますが……うーん(゜゜) 言葉が出てこない…。
これ以上の考えを私は今現在持ってなく、矛盾やまとまりがないかもしれませんけれども――
◎ジャンル詐欺については、
大ジャンルファンタジー→中ジャンル"ローかハイ"→それぞれに小ジャンルを作ってくれ。
◎感想欄については、
◉感想を受け付ける(ユーザーのみ)
◉感想を受け付けない
◉感想を受け付ける(制限なし)
→◉感想を受け付ける(お気に入りユーザーのみ)
◎ランキングについては、
感想欄でミュートやブロックが気軽になったのなら、ランキング内でもミュートやブロックができるようにしてくれ。
そうなれば、不愉快を感じる前に先に最低限防げるのではないかと思う。それが良いことなのかどうかはわかりませんが、必要なユーザーはずっといることには違いない。
ただし、自分が面白くないからって他人も同じわけではないし、愚痴や文句を作品にして投稿して激しく同意する激しく★5を入れる読者がいたところでアナタの何が変わるんだろうかと疑問もある。
愚痴った先にある解決法ではなく、単に愚痴を聞いて欲しい・同調して欲しいだけなのか何なのかわからないが、エッセイジャンルでは飽きるほどに出てきたもの「またこれか」としか私には思えないのであります。
そして、それに同調する読者さん……も変わらない。というか変われない? ジャンル詐欺以外でも感想評価ブクマ等についても同じような似たような言葉には同じような似たような言葉しか出てこないのかもしれない。それを良しとしてエッセイジャンルで評価を得ようとしているだけかもしれない……何年経っても同じような内容のエッセイばかりを書く人はそうなのかなと一読者の私は思ったりします。
変わろうとしないのに人に変われでは伝わらないし、別の疑問を持たせることもできないのかもしれません。
果たして私のエッセイは何か…誰かへ、別の見方がほんの少しでもできるような引っ掛かり、取っ掛かりになれているんだろうかと思います。
そうなれるよう、へっぴりでも読者として自分の考えを怯えずに晒していけたらいいなと思います。
以上です。
パラレルナーロッパと推理ジャンルについては長くなったので次回にでも書こうかな、と。
('・ω・')
「これ書いて投稿して――自分は何をしたいの? とよく疑問を持ちます。勿論、自分自身にもだし、他人にもだし…
その言葉で何を伝えたいのか、どう伝わるのか。」





