Vol.82 『あらすじの書き方を改めて思う』
ハーレム逆ハー除外の全ジャンル合わせて今のところ(2021/4月〜9月)を漁り、一ヶ月に完結しているのは約1300〜1700ぐらいある。
全部のあらすじを開いて簡単な内容は確認していないが、大抵気になってあらすじを開いて見ている。その先の行動――履歴へ保存して読むに至らないのは、勿論、好き嫌いもあるけれどあらすじの書き方で「読むのが面倒くさそう」と思ってしまう……そんな私がいるからだ。
一体、何に面倒だと感じるかと言えば、前回にて書いた「あらすじではないあらすじ」もそうだが、あらすじが書いてあっても第一声が作品の内容ではなく作者さんのことが書かれてあるとき。
人間、何度も……何度もそういうものに当たると嫌になってくるもので、前書き後書きクレクレに不満を言う人の気持ちもわからなくもない。
まあ書かれてあることはクレクレではないが、
「そういうことは是非あらすじを書いたあとに書いてくれ」
と思う。
作者さんのお気持ち表明らしきものや別のサイトと重複していることとか、完結しましたとか、書籍出ました!とか、できればあらすじの後に書いて欲しい。
漁ることを始めて約三日ほどしか経っていませんが、「読者のことを考えて書く」と「好きなように書く」の二つが頭の中でぐるんぐるんまわっております。
以上です。
('・ω・')
「わがままな読者になりつつあるのかな…」





