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晒すわ日記  作者: こさじ
第五章・へっぴり読者のすゝめ
83/161

Vol.81 『あらすじを改めて思う』



 完結済みを漁る――只今、2021年6月5月を遡り、履歴保存した作品を読んでいる途中。

 それで、ここまで思ったのが「読ませる気のないあらすじを書くのは何故なんだろう」ということであります。

 その気があって作者さんがそうしているのかいないのかはわかりませんが、一話まるまる書かれてあるように見える長い長いあらすじよりも、あらすじではないあらすじが書かれている方が少々ショックでありました。


 タイトルで興味を惹き、あらすじで落とす…。


 読まれたくないのかなと思うほどに、落差が激しく、興味も一瞬のうちに消えてしまう。

 ただ書いて投稿する――その行為のためなのかどうなのか、感想・評価欄が開いているかどうかすら確認しておりませんが、もったいないなと思いました。

 まーそう思うなら読めよって話ですけれども、読む気がなくなってしまったものを無理に読むほど暇じゃない。目も疲れますしね。奉仕で読んでいるわけでもなし……こんなことを言ったら偉そうだと思われるかもしれませんが、読もうと思うための手段を奪われているなら私は読みません。


 タイトルを読めばわかるだろ?

 キーワードを見ればわかるだろ?


 いやいや、書いている自分の作品の服装ぐらい整えてやれよと思う。タイトルが顔なら、あらすじは体ではないだろうか。中身が心だとしてキーワードはアクセサリーかな。

 まっ裸でアクセサリーも嫌いじゃないけど……


 私とあなたは初対面です。


 

 以上、あらすじ書いてよ作者さん、でした。

('・ω・')


「厚着しまくっている作品にも色々思うこともありますが、やはりせめて下着、パンツくらい……と改めても前から思うことは変わらないあらすじへのこの気持ち」

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