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Vol.69 『悩みなし』
このエッセイを始めたときのように毎日同じ時間に予約投稿で書き溜めよう、最低でも一週間分は――と考えていたがもう書くことがない。というか、書くことの悩みがないことに気づく。
そりゃそうだ! 書くではなく、描くの方に夢中なのだから悩みは絵を描くことに持っていかれていて当然だと思う。
カッコつけて綺麗事を書いていたように思うが、悩みがないのが悩みになるとは思わなかった。「書くこと、伝えることは難しい」と常に思うが、楽しいから今は悩みもない。「描くこと面白ーい」で悩むことすら楽しすぎて困りもしない…。
楽しいの威力が半端ない。
せいぜい誤字脱字が今日も多いなと思うくらいだろうか? こういうときは、みんなは何に悩んでいるんだろうかと不思議に思うほどに最強な思考でいる。
好きな趣味を楽しめているって最高だ!
以上です。
(・∀・)
「よし」





