Vol.33 『メモ! メモしろっ!』
脳内こさじが叫んでいる――
思い付いたものは、憶えておくにも限界がある私の脳みそが早くメモしろと急かすのであります。
勿論、メモが出来ない状況だってあるので、なるだけ忘れないうちに書く――ようにしております。
しかし、書くにしてもただタイトルだけが浮かんだ場合もあれば、「この展開面白いかも!」と中身の一部が浮かぶときもある。問題は中身が浮かんだときであります。そのときは、即座にタイトルを付けるのです。
長いタイトルなんて書いていられません。
「あれ? アイツまだトイレなのか、大の方か?」
なんて疑われたくもありませんから、早急に中身に直結した且つ何を書こうとしたか思い出せるものでなくてはならないので、ここで発揮されるのが『いかに普段から短いものを選んでいるか』――…長いタイトルを好む人に向けた批判ではないですよ?
忘れちゃった良いものは、二度やって来ない確率が高い
という話です。
ですから、メモっとこ。
ちなみに、この回も忘れない内に保存してから、あとでゆっくり書いていたのですが、メモなんて“Vol.33『』”で頭の中に引っ掛けておいたぐらいで、それでも人間憶えているもんです。
無事、予約投稿できました(*´∀`)
('・ω・')
「忘れちゃって、どうしても思い出せないことは、『結局忘れてもいいようなどうでもいいコトだ』と開き直ってたんですが、
そういうときに限って、後々思い出して悔しがることが多い。
だったら、最初から忘れないようにしとけばいい、と思い直したのであります」





