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晒すわ日記  作者: こさじ
第五章・へっぴり読者のすゝめ
133/161

Vol.131 『予約投稿のありがたみ』



 お絵描きエッセイの方の話なのですが、週に一度で予約投稿をしていこうと最近思いまして、ふと予約投稿のありがたさを改めてじんわり感じている話です。



 みなさんは、投稿するとき予約投稿は使っていますでしょうか? ストックを貯めまくって投稿するときの余裕は貯めまくらないと感じられませんけど(;´∀`) 予約投稿で待っている作品があって、その間に次のことを考えられる、または予約投稿している作品を見直せる余裕の心強さといったら素晴らしいものだ。

 ……何故、急に?な話なんですけど、あまりにリアルが忙しいとかではない限り、一週間は長いようで短いようで長いな――と。当たり前ではないのかって感じですが、一週間に一枚もしくは一話を書けるぐらいに自分の筆が速くなったことを実感したのであります。とはいえ、まだ三週目ですけどね(汗)

 でも、やり方を変えた瞬間…には簡単にわかりませんけれども、「自分って一週間に一回で考えが纏められるんだな」と思ったとき、自身の成長を感じて興奮しました。

 別に月日でなくとも、何か習慣化されたものを長期から短期に、逆に短期から長期にした場合に今までわからなかった自分自身のことが見えたように思うのであります。

 さらに、長いものをもっと長く―― 一ヶ月を二ヶ月に伸ばしたり、短いものをより短くすると自分の限界というか壁が見えて面白い。


 うん。話がよくわからんことになりつつあるのですが、今回「予約投稿していて自分の変化を感じられた」そんなこんなです。

 約一年弱続けたことを変える――変えるときって凄く不安になるのですが、やっぱやってみないとわからない。もし、そこで何も感じられなかったら、それまでやって来たことに対して見直さなければいけないし、今回のように何か感じられたのなら自分の可能性に自信がつく。誤字脱字はなくならないんですけどね(笑)

 

 私……まだまだ成長できる( ˵ ° ~ ° ˵ )୨



 なんてことを思った今日この頃です。

ᕦ⊙෴⊙ᕤ


「みなさんは、自分で自分を感じられていますか?

 創作を楽しんでおりますでしょうか。」

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