Vol.119 『特にないような、あったような話』
特に書くこともないのに来てしまう。
時間があれば覗いてしまう。
そして、そういうときに直ぐに行動に移すことが気軽なのは"なろう"だなーと、しみじみ思っている今日この頃です。
書くことがあるようなないような話なのですが、最後までお付き合いいただければ嬉しいです(•‿•)
完結漁りたいではなく、別のサイトで読んでいたんですが……表紙が載せられるけれど案外載せている作品は少ないのかなって。
サイトにもともとあるものを使える――とかはないのか読み歩いてたそのサイトではわからないんですが、表紙がある作品とない作品ではどちらが手に取られやすいんですかね?
表紙があるものがランキング1位になっているときもあれば、逆のときもある。勿論、一番は内容が面白い、好みであったからなのでしょうが、表紙があってもなくても変わらないのかな…。
私の場合は、表紙があると立ち止まりやすいですかね。ついそのイラストを見てしまう。それで全部の作品を開いて読むのかといえば、そうではないのですが(汗)
立ち止まりやすい。
でも、イラストにも好みがあるので、そう考えると不利かもしれない。
絵を描くことが面白すぎて気持ちが有り余っていたときに、「なんで"なろう"には表紙をつけられないんだろう」て思うことがあった。
今は――……半々な気持ち。
作品タイトルが似たものが幾つか並んでいて、あらすじも婚約破棄だと書かれ、タグもだいたいが同じだとすると、たとえ絵の好みがあっても表紙がついていれば違うのかもしれないと思ったのであります。
実際、ふらふら〜と開いて読んだのは表紙があるものでした。そしてお気に入りにも追加しました。
中身で勝負だ!
て、思っている作者さんはどれくらいいるんだろうって思う。
確かに中身で勝負かもしれないが、開かれなければ勝負にもならないんだなって。私個人の話で、たまたま自分の好みだったということもありますが、お気に入り・ブクマまでする作品に出会ったあとは漁るの止めてしまいます。その作品の余韻に浸りたいのでサイトからも出てしまうことも多いです…。
スコッパーさんなる者は、並んである作品を全て読むからスコッパーなのか、好きなジャンルなら読むからスコッパーなのかはわかりませんが、スコッパーじゃない読者に作者さんは何をアピールすればいいんだろうと思う。
この"なろう"で。
タイトルの長さ、あらすじの説明文、タグの量、流行りのネタ、あとは交流の盛んさ?←これはよくわかりませんけれども、正直、たまたま見つけた面白かった作品はなろう(ムーンライトですが)でも投稿されてありました。ランキングでも見かけてました。
それでも読まずにスルーしてましたが、別サイトではふらっと読んでしまうくらいには魅力的であったと思うと、別サイトから読者を引っ張って来ないと行けないのかもな〜なんて。
今更かもしれない話ですが、"なろう"で出来ないことを別サイトで出来たとき、大いに活用してますか?
ᕦ[ ◑ □ ◑ ]ᕤ
「特にないと思っても意外とあるもんで(笑)
"なろう"で目立つには、誰かの目に入るには――わからん。
ちなみに別サイトでブクマし、なろうに帰ってからはその作者さんの投稿作品を漁って違うものをブクマしました。」





