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晒すわ日記  作者: こさじ
第五章・へっぴり読者のすゝめ
111/161

Vol.109 『へっぴり読者の読書週間・第二幕』



 2021年1月〜12月、条件色々付き完結済み作品読み漁りたい!、一年をニ巡し終えた結果です。ニ巡することが少ないかどうかについて正直なところ悩んでおりましたが、答えは出ませんでした。

 その日の気分は関係あるものの、一巡目では決めたわけでもないのに約15作品を気になって履歴へ入れている。二巡目では約8〜10作品。

 そして、★を入れている作品は――…エッセイを抜かして84作品ほどである。少ないのか多いのかはわかりません。

 ちなみに何度も書いてしつこいかもしれませんが、"読書条件"と"評価基準"、"ブクマについて"は下↓の通りになっております。



《読書条件》

●検索ワード→無し。

●除外ワード→ハーレム・逆ハーレム・メスガキ・ビッチ・セックス・ショタ。

●ジャンル選択→エッセイのみ除外。

●小説種別の絞り込み→完結作品。

●検索範囲指定→最新範囲→一ヶ月ごと。

●除外条件指定→ブクマ・評価作品は除外。


《評価基準・満足度》

★0(pv)→タイトル・あらすじに興味惹かれました。

★1→ストーリー面白いです、書き方等気になりました。

★2→ストーリー面白いです、最後まで読みましたがモヤっとする気持ちは何故だろう…。

★3→ストーリー面白い、書き方も気にならなかった。最後まで読みましたがもう少し読み続けたかったです。終わり方せっかちですね。

★4→ストーリーも書き方も好みでした。あそこだけ気になりました。

★5→良かった( ´∀`)

※応援ではなく満足度で私は押しております。


《ブクマについて》

◎以前まではブクマ=★5ではなく、ブクマ>>★5>★5以外>気になって読む(PV)な感じでブクマしても評価しなかった。

 今は、★5でブクマしております。以前までのブクマした作品に★は押してないですが……前の自分の考えも好きなので(汗) 作者さんは嫌かもしれませんが、何をブクマしているか気になった方は私の評価一覧も含めブクマ一覧も是非のぞいて見てください。



 以上、条件色々完結済み作品読み漁りたい!の"条件"であります。

 2021年を巡ったので、次は2020年を1月から巡ろうと思っているのですが、ちょっとですね…気づいたことがあるのです。

 ジャンル選択で「意図しているわけではないのにその他のその他ジャンルを選んでいない」ということ。その他のその他を見るときって私の場合は、エッセイジャンルと一緒にチェックして"イラスト・お絵描き"のワード検索しているときだけだということに気づきました。……なんででしょうね? 自分でもわからない謎であります。

 また、リプレイもそうですかね。リプレイもの自体が少ないんでしょうか……というより自分はリプレイものが何なの未だにわからない(・–・;)

 ということで、この先でその他のその他ジャンルとリプレイジャンルを見るかもしれないという可能性を思いつつも、一年間を二巡しても失礼ながら一作品も私自身には引っかからなかったということが大きいので、この二つは除外することにしました。


 逆にね、自分で驚いていることは、SF――特に空想科学ジャンルとヒューマンドラマジャンルのタイトルに惹かれて読むことが多いことです。前は難しそうとか考えてましたが面白いなって。


 それと、好きすぎてなろうで読むことを避けていた推理ジャンルとホラージャンルも読んでいるなあ、と。

 避けていた理由は、推理ジャンルだと犯人が序盤でわかってしまうから…。トリックはわからない。でも犯人はわかっちゃうということで推理もののドラマのような映像見ることよりも見続ける意欲を持続させることが難しかったからです。――が、気持ちが変わったのか犯人がわかっても読んでいる自分がいる。

 ホラージャンルについては、文字で見ると自分自身の中の怖い視点から想像して読むので「それって作者さんの言葉の怖いなのかな?」と疑問を持っていたからです。映像で見る怖さは見たまんまですが、「文章の怖さってずるいよな」なんて失礼ではありますが思っていたのです。

 しかも、まー…ただ残虐にしているようなゴアゴアにして血を流しておけばいいとか、角に小指ぶつけたような何か痛いことがあればいいように感じられること――身の毛もよだつ感で精神的なものがあまり感じられないなーなんて偉そうに思っていたからであります。すみません…。

 でも違った。さらに上から目線ですけれども(汗) 書き方の好みはありますが、なろうのホラージャンルって読み応えがある。そーじゃないのも正直ありますが、面白いなって思うことが多いように感じます。


 ただし、ファンタジー世界でホラージャンルは私の脳みそでは入らないですかね。それただの「ダークファンタジーだよ」になってしまうので、ホラージャンルで気になって読むのは現代もの。これは推理ジャンルでも同じで、ファンタジーで推理がよくわからない。「摩訶不思議要素魔法で直ぐに解決するじゃん」て考えが頭にあって、ファンタジー世界の推理ものが読めないのであります。



 うん、好みの話。以上です。

ᕦ⊙෴⊙ᕤ


「作者さんのさじ加減や読者の好みによりますが、『魔法を使える』て厄介なことなのかもしれない。

 魔法のイメージがどこまでなのか……設定された範囲はあるとわかっていても、物語に入るまでに凝り固まった魔法のイメージをどうにかしないといけない。というか、素直にその作品を読めよって感じですけども、素直に読めないので回れ右している私です。

 もっと柔軟な考え方ができたら、もっと読書が楽しいのかなー…」

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